ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

寝坊

今朝はエミの朝練のある日。五時には起きるつもりだったのに、はっと目が覚めて時計を見るともう五時半! 目覚ましの時間はセットしたのに、ボタンを押していなかったらしい。飛び起きてキッチンに駆け込み、エミに「今からすぐにお弁当作るからね!」と言うと、「もう自分で作ったから大丈夫。そろそろ行かなくちゃ。」「ええーっ、起こしてくれたら良かったのに」「だってお母さん、疲れていて可哀想だったから。」うう、泣かせる。まだ新学期は始まったばかりなのに、私は今からこれでは先が思いやられる。(苦笑)

みんとま〜やの学校の始業時間はもっと遅めで(当たり前?)、ま〜やは家を7時50分に出て、私が車で送り迎え。(今年から行く学校は、スクールバスがないため。)みんの学校は去年と同じく、徒歩で五分余りで、家を8時15分頃に出る。

ま〜やを送り、みんが家を出たのを見届けてから、ふとキッチンのテーブルの上を見ると、みんのお弁当が残っている。もうっ! 初日から忘れて… 母子揃ってこれなんだから、ほんと、先が思いやられます。(笑)

お姉ちゃん達が全員出かけてしまうと、ポツンと一人取り残されたケンは、「僕の学校はいつから始まるの? 早く学校へ行きたい。」 来週からだからね、もうちょっと我慢してね。

Indescribable

クリス・トムリンの「Indescribable」という賛美を聴いていたら、今まであまり気づかなかった一行が目に留まり(というか、耳に留まり)はっとした。

この曲は前半から中盤にかけて、ずっと神様の偉大さを誉め讃えている。
Indescribable, uncontainable,
All-powerful, untameable,
Incomparable, unchangeable
You are amazing God

この全地宇宙の全てを造られた英知と栄光と力と富と勢いと誉れに満ちた神。他に比べるものも並ぶものもないお方。その主の偉大さを仰ぎ、高らかに誉め歌う。

ところが、この歌の終わりになって、思いがけない一行が出てくる。

You see the depths of my heart, and You love me the same

こんなに偉大で大きな神様が、私のようにちっぽけな存在の、心の奥底をご覧になられる。そこにある全てをご覧になられる。闇も影も傷も汚れも痛みも、他の誰の目にもつかないようにこっそり隠してあるものまで全てご覧になられる。そしてなお、同じように愛してくださる。
You are amazing God.

何度誉め讃えても、何度感謝しても、し尽くせない。

Arriving

Arriving

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