ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

一回目、行って来た

 フィットネスクラブの一回めのアポに行ってきた。今日は私のスタート地点の確認のため、フィットネス・チェックアップという基礎体力や身体の柔軟度、体重や体脂肪率などを計った。前屈では何インチだったかな、トレーナーの人に口笛を吹かれるほど結構曲がりましたよん。私の年齢での平均を十分上回っていたとのこと。1マイル(1.6キロ)を急ぎ足で歩いてタイムを計るというのもやったけど、良いタイムだと誉められた。(早足の人と一緒に歩いているつもりになって頑張ったのヨ。)私、結構基礎体力があるらしく、心臓に適度な負荷がかかるくらいの運動をするためには、私の場合ちょっとやそっと歩いたり走ったりするくらいではだめで、かなり真剣にやらないといけないみたい。嬉しいのか悲しいのか。
 そう言えば、私、子供の頃(小学校〜高校)は、実は運動神経は良い方だったのだ。マラソンとかも、根性がないから走るのは大嫌いで、時々仮病を使って体育を休んだりしてたけど(先生、ごめんなさい!)、走れば女子の部で上位の方に入ったりしていた。中学生の時も、校内陸上競技大会で、高飛びで優勝したことがあった。本当はその後地区大会に出るはずだったのに、私は先生に、「地区大会だなんて、そんな緊張すること絶対したくありません」と抵抗し、結局地区大会には出ずに済ませてしまった。
 健康だったし、運動神経も良い方だったのに、いかんせん、根性なしだったのだな、私は。情けない。そんなことを考えていたら、神様から、「わたしがあなたを召したことのために必要なものは、すでにあなたにすべて与えているのに、ヤル気が足りなくてあなたは一歩を踏み出していない」と語られてしまった。ショック。 運動を始めるということが、霊的にも一歩を踏み出すための象徴になるとは思いもしなかった。定期的に運動をするとは、まずdiscipline(自律・訓練)が要求される。続けていくためのperseverance(忍耐)も必要。そのあたりのことが、私の霊的な弱点とも重なっていることに思いが向いた。うーむ。新年早々やられています。姿勢が正される思い。
 次のアポは水曜日。cardiovascular(循環器系・心臓血管) training と flexibility(柔軟性) trainingについて教えてもらう。
 それにしても、今日はいきなり1.6キロも急ぎ足で歩いたから、明日当たり筋肉痛が出そう。

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