感謝祭ディナー集会
昨日のJCFNシカゴの感謝祭ディナー集会は、今年もとても祝福されました。初めての人、数年ぶりの人、常連さん… 大人だけで34人が集まった。あー、また記念撮影をするのを忘れてしまった。
朝、パイプの詰まりの件で水道屋さんに電話したところ、10時半から2時半の間に伺いますと言われ、それだけで目の前が真っ暗に。もう、すぐにどんどん料理を始めないと間にあわないのに、2時半まで流しが使えなかったらどうしよう… と、その時、日本人教会のH沼先生から「祝福を祈っていますよ」とお電話が入った。そこで緊急の祈りのリクエストがあるんです、と先生に事情を話して祈っていていただいた。そしたら、その電話の10分後に水道屋さんが到着! ハレルヤ! しかし、水道屋さんの診断(?)によると、詰まりは長年の油の蓄積によるもので、パイプを取り替えないとだめだとのこと。今日中に流しが使えるようになるかはわかりません、と言われ、今度は頭の中が真っ白に。これから30数人の食事を用意しないといけないのに、流しが使えなかったら困る、そう思ったら頭がクラ〜っとして、本当に気絶するかと思った。(マジ)
「みんなに電話して、祈ってもらわなくちゃ」と、震える手で電話を掴んだものの、思考停止状態で、みんなの電話番号を捜すこともできず… 水道屋さんは淡々とパイプを取り替えるための手はずを整え、費用は1200ドルかかるとか、月曜日に来ますとか、いろいろ説明してくれる。費用1200ドルも痛いけれど、とにかく、今日キッチンが使えないと困る… 水道屋さんに事情を説明すると、「詰まりが通るか保証はできませんが、もう一度やってみましょう。最悪の場合は、地下室のランドリーシンクを使うんですね」 最悪の事態にはなって欲しくないので、心の中で祈りつつ、作業する水道屋さんの背中を見守る。するとゴボゴボッと水が流れる音。「あれ、通りましたね。これで多分、少なくとも今週末は大丈夫でしょう」 水道屋さんも驚いた顔をしていたので、これは絶対神さまの御業だ! ハレルヤ、サンキュー、ジーザス!
予定は大幅に遅れてしまったものの、気を取り直して、11時半頃から食事の準備に取りかかった。少し早めに来てくれたK子ちゃんやEちゃんがサラダやスープの手伝いをしてくれたおかげで、すべて時間通りに用意することができた。一時はどうなるかと思ったけれど、主の守りにただ感謝。
記録のために。今年のメニューは:
- ターキー2羽(18〜19パウンド)
- ホームメイドグレイビー
- ハム
- おこわ風スタッフィング(餅米入り)
- 鮭ちらし寿司
- ブロッコリとカリフラワーのミモザサラダ
- ガーデンサラダ(セサミドレッシング)
- ガーリック&チーズマッシュポテト
- インゲンのキャセロール
- イタリアン・ウェディングスープ
- お赤飯(H沼先生からの差し入れ)
デザートは、私が作ったのがブレッドブディングとパンプキンスクエア、それからみんなが持って来てくれたバナナブレッド、ピーチコブラー、パンプキンパイ、スウィートポテトパイ、クリームチーズバターケーキ、羊羹。
プログラムは:
- 司会挨拶
- ゲーム(竹の子ニョッキニョキ!)
- 賛美
- 自己紹介
- 食事
- アナウンスメント
- 「感謝」についての絵本朗読
- スモールグループに分かれてミニバイブルスタディ(第一歴代誌16:1−12より)と分かち合い
- デザート
2年前のECでエミと同じスモールグループだったA子ちゃんが、今年から大学生になってミシガンの大学に行っていて、今回初参加してくれた。エミは思いがけずA子ちゃんと再会できて大喜び。また1月のお餅パーティーにも来てネ。
それから、NJのN先生と、A子ちゃんのお母様。Mちゃんからお言付けを承りました。ありがとうございます! ぜひコメントデビューも。(^^)