ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

車を買った

 エミも免許を取って、随分一人であちこち出かけられるようになったので、懸案となっていた二台めの車購入を、昨日ついに実現させた。
 購入したのは1999年型のトヨタ・カムリ。色はシルバー。走行距離は12万マイル弱。
 他に、1996〜1998年製くらいのアコード、シビック、セントラ、プロテジェ(日本名ファミリア)を見てみたが、どれも乗り心地がいかにも中古車、という感じで心もとなく、加速やブレーキの利き具合がいまいちだったり、ボンネットが開かないとかマフラーを取り替える必要があるとか、外装のペイントがかなりはげているとか、内装が汚れ過ぎていたり… まぁ10年以上もたってるような中古車だから仕方ないのかなぁ、と思い始めていたところで、99年型のカムリもあるよと言われ、99年だと予算オーバーしちゃうかなと思いつつ試乗。でも、乗ったとたん、運転していたぼぼるパパも助手席の私も、「おお!」と感動の声をあげた。まずエンジンの音が全然違ってうるさくない。スムーズ。加速もブレーキの利きも良いぞとぼぼるパパ。
 主にエミが乗る車だからそんなに立派なものでなくてもいいのだけれど、あんまり修理が頻繁に必要だったり、運転している最中に動かなくなってしまうようなオンボロでは困る。だけどこのカムリなら、安心してエミに運転させることができると思った。
 値段は、最初は5000ドルと言われていたのだけれど、「これが一番気に入ったけれど、予算が…」とためらっていると、「じゃあ4500ドルでどうだ! 僕は車を買って欲しいんだ。君たちに手ぶらで帰って欲しくないんだ」とまけてくれた。この車で4500ドルだったらお買い得!ということで決定。
 ここの中古車ディーラー(Napervilleですよ、masaさん)、人々もフレンドリーで親切でとてもよかった。ここのオーナーらしき人はハーフジャパニーズで、お母さんが大阪出身なんだと写真も見せてくれた。
 家を出る時、主が良い車に私たちを導いてくださいますようにと祈って出かけたのだけれど、本当に良い車に導かれて感謝だった。Thank you, Jesus!

優しい子供たち

 昨日アップしたVBSの動画を見ながら、私が「うひゃー、ママ、かっこわるいねー」と言っていたら、みんとま〜やとケンがたちまち私を取り囲み、「そんなことないよ」「ママはパーフェクトだったよ」「神様の栄光のために踊っていたんでしょ? 素敵だったよ!」と声をかけてくれた… ウルウル… なんて優しい子供たちなんでしょう!

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