ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

帰宅しました

 CCより帰宅しました。この3週間、ある意味しっちゃかめっちゃかな日々で、家の中は今、とっても散らかっています。明日からゆっくり片付けをして、また日常生活の中に戻っていきましょう。
 さて、私にとっての今年のCCは、多分ほかの参加者の人たちが経験したものとは違うのでしょうが、とにかく大きな祝福をいただきました。二泊三日、5回のセッションすべてチャイルドケアをし、その合間、日曜日の午後のセッションはセミナー。忙しさという点では目がまわりそうだった(まわった)けれど、自分が何かを得ようとするのでなく、ただ捧げること、仕えることの喜びを、本当に強く感じさせられた二泊三日でした。そして、結果として、私自身もどれほど多くのものを受け取ったことか…
 それと同時に、合間、合間の時間に少しずついろんな人と話しをすることができ、ああ、それを通して私の心にかき立てられたこの思いを、いったい何と言って表現すればいいのだろう。なんと弱くてもろい存在である私たち… そんな私たちに神様が向けておられる慈しみと憐れみに満ちたまなざしを、垣間みさせていただいたような…「わたしの心はわたしのうちで沸き返り、わたしはあわれみで胸が熱くなっている(ホセア11:8)」

 愛する神様、もっともっと、私を「仕える者」にさせてください。あなたとあなたの民に仕えていくために、もっともっと私を整えてください…

(かきごおり先生、福迫先生はやはり以前アトランタにいらしたそうで、かきごおり先生のことを覚えていらっしゃいましたよ!)

akiさん

 このブログを長年に渡って読んでくださっているというakiさんが、今回、日本からCCに参加してくださった。akiさんはお友達にJCFN関係者がいらして、日本におけるJCFNの働きに関心を持っておられたそうで、今回、ちょうどCCの時期に合わせてお仕事の休みが取れそうということで、はるばる日本から来てくださったのだ。
 akiさんは賛美チームに入ってご奉仕してくださったのだが、CCは初めてとは思えないくらい、すぐにCCファミリーの中にとけ込んでおられ、私もとてもとても嬉しかった。私もakiさんも、初対面なのにまるで昔からの友達のようにすぐに抱き合って対面を喜びあった。
 今年の賛美チームのリーダーは、このブログにも時々コメントをくれるあいみ。ちゃん。あいみ。ちゃんがリードした賛美チームのチームワークは抜群で、akiさんとあいみ。ちゃんのボーカルも素晴らしく、私は最後のセッションの賛美の部分だけ子供たちと一緒に参加したのだけれど、ほんとにスーっと主の御臨在の中に導きいれられるようなワーシップだった。
 akiさんは今夜もう一晩シカゴに滞在されてから、明日日本に戻られる。残りのわずかながらのシカゴでの時間、楽しまれますように!そして日本までの帰路も守られますように。akiさん、これからもよろしくね! またシカゴに来てください!!


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