ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

道が拓かれない時 

 今週末はCC(シカゴ郊外で持たれるJCFNのミニ修養会)で、準備で忙しくゆっくり書けないのだけれど、ちょっとだけメモ。
 今、いくつか祈りつつ待っていることがある。道が閉ざされたように感じる時、状況がどうなるのかわからないままに待たないといけない時、気持ちの上では苦しいけれど、霊の上では、自分自身が神様に向かってさらに拓かれる時なのかもしれないと感じさせられている。
 今朝、友人から来たメール。彼女自身が示されたことを分かち合ってくれたのだけれど、それがそっくりそのまま、今の私への神様からの語りかけになっているのを感じ、主を畏れ、御名をたたえた。
 完全に崖っぷちに立たされること、神様の「時」ということ、そして自分が無になること。言葉にしてしまえば、何度も言われていることかもしれないけれど、今朝、とても心にしみた。
 昨日の午後、エミがライフガードのアルバイトのための面接があり、どうせ30分くらいのことだからとその間車の中で待っていた。閑散とした駐車場で、外の景色をぼんやり眺めつつ、声に出してずっと祈っていた。いろんなことを。今朝の友人からのメールは、その祈りに対する神様からの応えの一つなのかもしれない…

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