ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

シカゴの大ちゃんの証

 ミクシィ日記より、本人の許可を得て一部転載させていただきます。大ちゃん、どうもありがとう! Glory to God!

 …(前略)…
 Central Conferenceとは? このイベントは短く纏めるとシカゴでアメリカ中からの日本人クリスチャンもしくは日本語が分かるクリスチャンが集まるイベントです。Conferenceでは一日中皆で賛美をしたり先生や皆のChristian Experienceを話し合う。その外スモールグループに分かれもっと個人的に話せる環境になって聖書の勉強やお祈りをします。Panel Discussionもあります。Panel Discussionでは10代20代30代40代のVolunteerに色々と質問が与えられ皆の前でクリスチャンとしての経験(悩み事そして嬉しい事)が聞けます。こう言う事は普通に教会やクリスチャンの友達の間で出来る事だと思ってましたけど全然違いました。とても心への響き方が違いました。その経験と結果を今から話したいです。

 本当に長くってすみません。これでも短く纏めていますので。それに日本語の読み書きが苦手な私は書き始めてもう三時間以上。(涙)

 私はCentral Conferenceで本当の自分と向き合える事が出来ました。感じた事を上手に書くのが難しくなると思うのでOrganizeしたやり方で書きます。

 「Central Conferenceの前#1」
 私は自分らしくいながら自分ではなかった。それを説明するとこう言う感じかな・・・時によって回りにいる友達の前で見せる本当の自分はその友達によって変わる。クリスチャンの友達の前では悪い事や悪い言葉も使わない、そして違う友達の前では使ったり。自分が信じてる神様の事さえ口に出さない時が多い。そしてたまには演技で自分の弱さや悩み事に追われ皆に勘違いされるような行動をとったりしてました。本当にごめんなさい。I was not hiding things from anyone. I was just afraid of showing different people the things that I felt would make them feel uncomfortable to be around me.

 「Central Conferenceの後#1」
 自分は反省してます。皆に悪いと思ってますけど一番あやまりたいのは神様へです。クリスチャンとして神様を恥ずかしがって違う行動をとった私はとても悪いと思ってます。そしてその行動をとるって言う事は友達皆を傷つける事にもつながると思ってます。うそをついてる事と同じ・・・皆が分かってくれないと思うのと同じ・・・最後には「大ちゃんって俺の事TRUSTしてないな!」って言う事にも。この告白で私と関わりたくない人もいるかもしれませんが私は神を信じる小さな存在でありこの日記を書かなければいけないのです。これ以上神の名に傷をつけてはならないのです、それが今もつ友達や自分に傷ついても。私が将来の幸せにたどり着くには一歩ずつ神の言葉を質問するのではなく信じてするべきなのです。もちろん私は人間なので一日では自分が今までしてきた事は変えられません。皆そして神からのお許しも簡単にはもらえると思ってません。ただ今出来る事だけを一歩ずつしてるだけです。クリスチャンの人そして外の愛する友達が分かってくれるのを祈ってます。

 「Central Conferenceの前#2」
 いつも色々悩んだり一人で寂しいとよく思ったりしてました。泣くたんびどんどん自分を失い現実から逃げようと。そう言う時聖書を開いて読む事なんて殆どなかった。それは聖書の言葉が遠く感じたからです。逆にもっと現実から離れ過ぎると思いそのまんま時間が過ぎるのを待つだけでした。俺って本当にクリスチャンじゃないように感じました。それを考えると余計落ち込みました。

 「Central Conferenceの後#2」
 アメリカ中の友達が出来て本当に楽しかったイベントでした。一番よかったと思うのは心の中で悩んでいた事がどんx2と消えていた。色々な人と話し合い気づいたのは「この人達って凄い俺に似てる。」けどちゃんと皆生きてるんだって。辛い事を乗り越え幸せになろうとしている。どうやれば自分も強くなれるんだろう。答えは目の前にありました。皆の悩み事や辛い話の底に何かの幸せを求めてる力が保存されていた。その人たちの話はもちろん悲しい事も沢山、けどよく目を見ると未来の幸せを見ている目がありました。それぞれ違う過去や苦しみそして違う環境と影響で生きて来た、だが皆同じようにCCに来てる。それをより深く見るとCCではなく神を皆信じてきてる。CCは特別な場所です、けれどCCを特別にするのは神を信じてる一人一人の集まり。今年のCCに参加した人たちは神様からの答えだと心から信じてます。今まで現実から逃げようとしていた時神様が現実と思えなかった俺・・・そしてCCで皆の目に輝いていた現実は神であった。これから先辛い事や苦しい時は逃げず神を信じて乗り越えます。この日記がその一つの印として神に与えます。
 …(後略)…

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