ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

目が回る…

 ここしばらく、家族のスケジュールが立て込んでいてバタバタしている。4人も子供がいると、母親というのは有能なマネージャーの役割をも果たさないといけないのだなぁとつくづく思う。先週末は一家離散(?)状態で、それぞれのライドをアレンジしたり、宿泊場所を確保したりで大わらわだった。
 今週も、エミが先日いただいた州大会での賞の表彰式でちょっと遠くまででかけ(水曜日から土曜日まで)、ぼぼるパパも木曜日は仕事を休んで私と一緒にエミの作品が演奏されるコンサートに行く。ちょうどその日はみんの弁論トーナメントとま〜やのヴィオラのグループレッスンがある。ヴィオラの先生に私と夫が留守になるのでま〜やは練習に出られないと言ったら、なんと先生のご主人がま〜やの送り迎えをしてくださることになった。ありがたや。ついでにケンスケも一緒に連れて行ってもらう。ベビーシッターまでしてもらっちゃっていいのだろうか!? また金曜日から土曜日にかけてはま〜やが教会の女の子のウィンターキャンプに行く。どういうわけかいろんな行事がこの2週間くらいに凝縮している感じ。
 しかも、エミの大学の奨学金の申込の締め切りが今月末という学校が一校あるので、それもやらないといけない。奨学金の申込をするには、確定申告を先にやってしまわないといけないため、なかなか面倒だ。奨学金の申込は合格発表の前で、合格したら、合格通知と一緒にどれくらい奨学金がもらえるか連絡が来るらしい。(ちなみに今回申し込む奨学金は、成績優秀者がもらうものではなく、親の収入に応じてもらえるというもの。それで親の収入を証明するため税金の書類を提出しないといけないのだ。エミが受験する大学のうちの一校は、統計的に、親の年収が16万ドル以下であれば、申し込んだ人は全員学費が100〜84%支給になる。太っ腹な大学だ。そういうところに受かってくれるとありがたいのだが…)
 そんなわけで、今週いっぱいはブログの更新も滞るかもしれませんが、元気にやっております。この時期、家族の誰も風邪をひいていないというのもありがたい。

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