あなたの日本語ボコボコですね。
エミ、無事NJより帰宅。エミの9月からの進学先は、正式にプリンストン大学に決定。お祈りくださっていた皆様、本当にどうもありがとうございました。
今週末は、合格した生徒たちに大学を見てもらうための「Preview Weekend」というもので、エミは一人でプリンストンまで行って来た。いろいろな授業も聴講させてもらったそうで、エミは日本語のビギナークラスにも行ってきたらしい。内容は、エミには十分ついていけるものだったらしいが、後から先生(インストラクター? 若い女性だったそうだ)と話した時、「あなたの日本語ボコボコですね」と言われたのだそうだ。
「そんなはずはないでしょう。『ボコボコですね』だなんて、そんなのinsultよ」と私。エミはゲラゲラ笑いながら、
「ううん、確かに『ボコボコですね』って言った!」
「ええーっ、うそー! いくらなんでも、それはまた失礼な!」と言いながら、笑い転げる私とぼぼるパパ。
エミは、大学に行ったら第二外国語はドイツ語をやるつもりらしいけど、せっかくだから日本語もやった方がいいかも。
エミがプリンストンに決めるに至るまでのことを少し書いてみたのだけれど、長くなりそうなのでまたいつか、機会があればにします。
追記:「ボコボコ」の謎がとけました。こちら。