ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

新年度も祈りつつ…

 みんの新学期が始まって3週間目。最初の2週間は、話が良すぎる!というくらい、何もかもがうまくいっていて、上機嫌だったみん。しかし、ここに来て、急に雲行きが怪しくなってきた。
 実は先週の終わり頃、何もかもがうまくいっているのは感謝だけれど、このままでは彼女の人格が養われないように思い、人格形成に必要な試練をお与えくださいと祈ったばかりだった。そしたら…
 神様がin chargeしておられ、神様から出ている試練だとわかってはいても、傍で見ているしかない私には、毎度のことながら辛い。しかし、彼女はこれを乗り越え、ここから学ばないといけない。(私も親として、学ばなければならない。)
 エミは、高校時代は試練の一つ一つをバネにして、よく成長してくれた。みんもそうなることを期待したい。しかしながら、今のあの子は試練をバネにするだけの人格もまだ持ち得ていないように見える。そこが問題。神様は最高のトレーナーだから、彼女のことをわかっていて、必要なレベルの試練を与えてくださるはず… 私はそこに信頼し、祈りつつ見守ろう。私自身がみんの状況にリアクトしてしまうことがありませんように。彼女に必要な励ましを与えられますように。
 ああ、ジーザスが主で良かった。ジーザスが王でよかった。もし私が、母親としてすべてをin chargeし、すべてをリードし、すべてをうまく取りはからってあげないとならないのだとしたら、どんなに大変なことになっているだろう。私には、何がどうなるのが最善なのかすらもわからない。だけど、神様に信頼し、神様に委ねている限りは大丈夫。
 エミとみんの大きな違いは、エミの方が信仰がしっかりしていたことかもしれない。人格成長も大切だけれど、その前提として、みんがもっと神様を求めるようにならないことには始まらない。
 神様、あなたの愛する子どもであるみんを、鍛え、練り、養い、美しく力強く成長させてあげてください。あなたの御手の中で、みんを精錬してください。あなたのもとに引き寄せてください。みんにはあなたが必要です! (見ているしかない私の上にも、あなたの恵みと憐れみが注がれますように…)

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