ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

MEMO:実験書店『松丸本舗』

 松岡正剛氏のこの記事が非常に興味深かった。

 現在、日本では、一日平均200冊の新刊書が出版されているらしい。しかしながら、実売部数は減少の一方で、80年から95年の15年間で発行点数は倍になり、実売部数は半分になったそうだ。いまや出版界は斜陽産業ではなくて“絶滅品種”だ、という声もあると言う。

 この記事の前半は、そんな日本の出版事情について述べられ、後半では、その現実に一石を投じるべく、松岡氏が丸善とタッグを組んで始めた実験書店、『松丸本舗』が紹介されている。これがまた興味深い。詳しくは、ぜひ記事をご覧下さい。


追記:松丸本舗に行った方のレポートを見つけました。ますます行ってみたくなった…

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