ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

エミ帰郷中

 昨日の夜、エミが帰って来ました。エミの好物のマーボドーフを囲み(というかマーボドーフ丼でしたが)、楽しい(質素な)夕食。その後、エミとみんは、この近隣の複数の教会(カトリック、プロテスタントユダヤ教)合同で行われるインターフェイス礼拝へ。毎年、エミたちの高校のクワイヤがこの礼拝で歌を歌うことになっているので、懐かしい友人たちに会うために出かけていった。感謝祭の休みは木曜日から日曜日までと、たった4連休なのでわざわざ帰って来るのは大変なのだけれど、エミはこれに出たいがために帰ってきたようなもの。礼拝後はクワイヤの生徒たちは友達の家に集まり、10時頃まで楽しんで来たようす。
 その後は、しばらくピアノを弾いて、それからまたみんと夜中過ぎまでおしゃべりしていた。この二人は本当に仲が良い。エミが帰って来て誰よりも喜んでいるのは、多分みんでしょう。
 今日は、私はひたすら明日のJCFNシカゴ感謝祭ディナー集会の食事の準備。(ツイッターで実況中継中?)特別なことはしていないけれど、エミがいるというだけで、家族みんながなんとなくウキウキしている感じ。エミの大学生活は、学業は大変だけれど、とにかく楽しいらしい。ルームメイトたちとも仲良くやっているし、グリークラブやダンス部も楽しいし、バイスタも日本人教会も祝されているし、本当に感謝なことだ。
 感謝祭の休み後は、大学のバイスタの弟子訓練の一環で、先輩とペアになって一緒にキリスト教書を読み、週に2〜3回会って教えられたことを分かち合ったり祈り合ったりするらしい。エミが選んだのは、CSルイスの『キリスト教の精髄』。
 ま〜やとケンは今、私の背後でチェスをしている。私はこれから一羽目のターキーの準備。今日は一日中料理をしていたので、なんだか立ち疲れてしまったけれど、もうひと頑張り。 
 エミとみんは、明日は早起きしてブラックフライデー(感謝祭翌日の大セールで、朝4〜5時頃からお店が開く)の買い物に行く計画を立てている。

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