ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

諸々

 JCFN理事のA氏が、年末にセントルイスでもたれるInterVarsityのアーバナ学生宣教大会に参加のため、ご夫妻で今日シカゴ入りされた。私たちは26日にお昼をご一緒する予定。ぼぼるパパお気に入りのフレンチのお店にお連れする計画を立てている。私たち家族とA氏とは、実はケンブリッジ時代からの知り合いでもある。当時ロンドンに駐在しておられたA氏は、月に一回くらいの割合で、ケンブリッジの日本語聖研に来てくださっていた。私は数年前に日本でA氏ご夫妻とお会いしているけれど、ぼぼるパパはケンブリッジ以来なのでは? 再会が楽しみ。
 この学生宣教大会には、エミも初参加の予定。全米、全世界から2万人くらいの大学生ほかが集まる壮大なカンファレンス。エミにとってもよい経験、刺激となることを祈っている。

 一方私は、この年末には近所にお住まいの日本人の二家族をディナーにお招きする予定。子どもたちが同じスズキのバイオリン・ビオラ教室に通っているので顔を合わすことは多いのだけれど、普段はなかなかゆっくり話す機会がないので、楽しみです。


 エミは帰宅して以来、友人が遊びに来たり、友達に会いに行ったりで、なかなかゆっくり話す機会もないけれど、それでも帰宅した初日に、大学での交友関係についていろいろ分かち合ってくれた。ルームメートを初め、バイブルスタディの仲間たちや課外活動で一緒の仲間たちと、とてもうまくいっているらしい。特に感謝をもって驚いたのが、エミが受講している日本語のクラスの先生(日本人)がなんとクリスチャンで、と〜っても良い先生らしいこと。日本語のことだけでなく、プライベートなことでもいろいろ相談に乗ってくれるらしい。(ただし、日本語で。)エミが落ち込んでいると、授業のあと、「中村さん、疲れているようですね、どうしましたか?」と声をかけてくださり、先生のオフィスでいろいろ話を聞いてくださり、励ましやアドバイスをくださるそうだ。なんと感謝なことだろう。
 エミは今、ある青年の救いと心の癒しのために祈っている。私とぼぼるパパにも、彼のことを詳しく分かち合ってくれた。詳細はここには書かないけれど、エミがそういうことを親に分かち合ってくれること、また、よく考えてかなり成熟した対応をしているらしいことがわかり、本当に主に感謝。私もその青年の救いと癒しのために祈るよと、エミと約束した。

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