工作メモ
先日も書いたように、私は今年のCCでチャイルドケアを担当することになっている。聖書のお話ももちろんするけど、楽しいアクティビティーもいろいろ用意したいと考えている。それで、4歳ぐらいから小学生の子どもに適したゲームや工作を探していたら、今朝、こんな素敵なのを見つけた!
アルカセルツァーというのは、アメリカの胃腸薬で、水に溶かすとブクブク泡がでる。これを、35mmのフィルムケースに入れて蓋をすると、そのうち二酸化炭素がたくさんでて、圧力でケースが飛ぶらしい。ケースにあらかじめロケットに見立てた装飾をつけておくと、アルカセルツァーロケットの出来上がり!ということらしい。これは簡単そうだし、楽しそうだし、ピッタリの工作だぞ〜! 興奮しちゃう。
問題は、ちょうどいいフィルムケースを人数分ゲットできるか、ということ。今時、写真はみんなデジタルだから、35mmのフィルムケースなんて写真屋さんに行ってもあるかどうか… と思っていたら、ちゃんとロケット用のフィルムケースが売られているのも発見。これはいい!!
私、本当は、工作なんて子どもの頃から苦手だし、今も苦手だし、子ども用ゲームを考えるなんていうのも、実は苦手。だけどこの奉仕をするにあたって、神様が私に子どもたちと一緒に楽しむヴィジョンを与えてくださり、それを楽しみにし、準備する喜びやエキサイトメントも与えてくださっているのを感じる。神様、ありがとう!!