嬉しかったケンの言葉
昨日、親友ジョーイの家に忘れ物をしたケン、今日自分でそれを取りにいくはずだった。
ところが、ジョーイの方が気を利かせて、わざわざうちまで届けてくれた。
ドアベルが鳴って、玄関のドアをあけたらジョーイがケンの忘れ物(遊戯王カード)を持って立っていて、ケンはいたく感激し、「Joey! Thank you very much!! Sorry for the trouble!」とお礼を述べた。
それを台所できいていた私、ケンが戻ってきてから「丁寧にお礼を言っていて、お母さん、嬉しかったよ! 人には敬意と感謝をもって接するようにって、いつもお母さんが言っているのを実践してくれて、とっても嬉しい。I'm so glad that you are practicing to be grateful and respectful」と言うと、ケンはこう答えた。
「When I have a mom like you, it's hard not to be!」
うう、感涙。どうしてこんな心憎いセリフがすらっと出てくるの? 嬉しかったので、ちょっとbraggingみたいだけど、書き留めてしまいます。