ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

もうすぐ感謝祭

 気温は13度Cとそれほど寒くないけれど、曇天のシカゴです。抜けるような青空ももちろん大好きだけれど、こんなどんよりした日も、家の中が暖かく感じられて好きです。パイン(松)の香りのキャンドルを灯し、ホットチョコレートかホットアップルサイダーが欲しくなります。

 今年の感謝祭は、例年とは異なり、JCFNシカゴの感謝祭ディナー集会はありません。そのかわり、以前からやりたいと思っていた、個人的な友人を招いたこじんまりとしたディナーをします。もっとも、「こじんまり」の予定が、私も夫も娘もそれぞれにあちこちに声をかけたため、うちの家族も入れて、15〜20人くらいになりそう。全然こじんまりじゃない…(苦笑)
 うちの近所に住む日本人のご家族、同じ教会の友人ジェシーとお嬢さん、夫の大学院生の中国人二人と、もしかしたらアメリカ人二人、この秋カリフォルニアからシカゴに越してきたウィートン大学の院生の中国系アメリカ人の女性(日本語ペラペラ)、そして、みんの友人数名…
 みんの友達は、当初はBFのサルジオと彼の従兄のマニーが来る予定だったのだけれど、サルジオは感謝祭の日に仕事が入ったそうで、来るとしても遅れるらしい。メキシコ人の彼らの家族はアメリカ式の感謝祭は祝わず、ターキーの丸焼きも見た事がないそうなので、みんがぜひ二人を招きたいと随分前から計画をたてていた。遅れてもいいから来れるといいね。
 そしてみんの親友のナタリーとエマ(仮名)。ナタリーもエマも、家族との折り合いがよくないそうで、二人とも家族と感謝祭を過ごすくらいならうちに来たいと言っているらしい。ナタリーもエマも、ご家族で楽しい感謝祭が過ごせるならそれがベストだと思うけれど、ご両親がかまわないというなら、うちは歓迎するよとみんに伝えた。エマはまだお母さんに聞いていないようだけれど、ナタリーはすっかり来る気になっていて、朝から来て一緒に料理を手伝うと言っているそうだ。みんもま〜やも食事の支度を手伝うのを楽しみにしてくれているので、私としても嬉しい限り。
 主の恵みを数えながら、来てくださる皆さんに祝福が注がれ、主の御臨在でこの場が満たされることを祈りつつ、準備します。

 追記:今年の感謝祭には、エミは帰ってきません。ほんの4日間の休みのために帰ってくるのは大変なので… そのかわり、クリスマス休暇には2週間、マイクと一緒に帰ってきます。^^

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