ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

かきごおり先生のツイート

 リツイートしたのだけれど、じっくり思いめぐらせて、自分の中にとどめておきたい言葉だと思ったので、こちらでも引用させていただきます。

nj_otenki イエスの十字架への道は、人々との対決、常識との対決、周りの期待との対決の道だった。この対決の道を辿りながら、イースターまでの日々を送っている。この対決を支えたのは、父なる神との確かな関係。やはり、今の自分に必要なのは、この神との関係における平安と確信。

 人に仕えることと、人の期待に応えることは違う。人を愛することと、人の期待に応えることも違う。これを間違えると、境界線がボロボロになってしまう。期待に応えれば、喜ばれるのは確かなのだけれど。でもそれでは、結局「人の歓心をかおう」とするだけになってしまう。かきごおり先生がおっしゃるように、父なる神との確かな関係がなければ、人の歓心をかうことで、人と「つながり」を築いたような幻想を抱き、気がついたら神様の召しとは全然違うところで振り回されていた、ということになりかねない…

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