ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

Facebookより

 Facebookのフレンドで、ま〜やの親友のお母さん(牧師夫人)がこのような投稿をしていた。とても共感したので、こちらにもメモ。文中のAaronというのは、彼女のご主人で、牧師さん。

As Aaron was preaching on Psalm 16 today, my attention was drawn to Psalm 13 - "How long, O' Lord? Will you forget me forever?" I was reminded of David's darkest hours, the cries of his heart feeling alone and abandoned in his thoughts. David, the man after God's own heart, feeling alone and apart from the God he loved, cried out and asked why? Without answer he trusts in God's love and sings.

Sometimes our despair feels like forever. We don't understand why we feel so sad, alone, and distant. We desperately want to know why we are struggling and why God has not answered us. While sometimes we can not know why, we do have the freedom to cry out to God is our prolonged state of despair, then choose to trust in God's unfailing love for us. A choice to embrace truth despite our current experience. "I will sing for he has been good to me."
(今日、夫のアロンが詩篇16篇から説教するのを聴きながら、私の思いは詩篇13篇に惹きつけられました。「主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。」ダビデが真っ暗闇の中にいたときのことや、孤独で、見捨てられたかのように感じていた彼の心の叫びが思い出されました。ダビデは、神の心にかなった者でありながら、独りぼっちで、愛する神から離れてしまったかのように感じ、神に向かって叫び、なぜですかと問うたのです。答えを得られないまま、ダビデは神の愛に信頼してこのように歌いました。…

ときには、私たちの絶望感は永遠に続くかのように思えることがあります。どうしてこんなにも悲しく、独りぼっちで、誰からも遠くに離れてしまったかのように感じるのか、理解できません。どうしてこんなにもがいているのか、なぜ神は私たちに答えてくださらないのか、何とかして知りたいと願います。その答えは得られないこともありますが、私たちには神に向かって叫び、いつまでも続くこの絶望状態について神に訴える自由はあります。それから、決して裏切ることのない神の確かな愛に拠り頼むことを選びます。今、自分が何を経験していようとも、真理を受け入れるという選択です。「私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。」)

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