Hope for Japan Fair
明日、マサチューセッツ州レキシントン市(ボストン郊外)で、「Hope for Japan Fair」という、日本の震災復興支援のためのイベントが持たれます。公立小学校の日本人保護者と日系の音楽の先生が中心になっておられるそうです。
Twitterを通してお友達になった、レキシントン在住の洋書レビューア&ライターの渡辺由佳里さん(@YukariWatanabe)さんもブースを出して、日本の文学を米国人にご紹介し、日本の方には米国では入手しがたい日本の新刊を販売なさるそうです。
渡辺さんがツイッターで、ライターや出版社の方たちに向けて、自著や自社の本を寄付してもらえないか呼びかけておられたので、私も拙訳書を二冊、寄付させていただきました。そうしたら、渡辺さんのブログで早速、その本のレビューをしてくださり、それがとても要所を押さえたレビューだったので、こちらでもご紹介します。
明日のHope for Japan Fairが盛況になり、日本のために多くの義援金が集められ、また良き日米の文化交流のときとなるよう、シカゴの地よりお祈りいたします。
由佳里さんのツイッターに関する著作、「ゆるく、自由に、そして有意義に」も、良書です!
ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー?ツイッター術
- 作者: 渡辺由佳里
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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