Dorodango
ゴスペル母ちゃんの高橋メリーさんのブログで見かけた泥だんご。息子さんが幼稚園の頃作ったそうだが、まん丸で、とっても上手にできている。そして、泥だんご作りには実はマニアがいるとかで、すごいホームページも紹介されていた。
見てびっくり。ほんとにピカピカツヤツヤ光っている。同じページの英語版もあったので、ついケンにも見せたら、案の定興味津々。早速YouTubeで「how to make dorodango」で検索し始めた。
そしたらまぁ、たくさん出てくること。どうも、アメリカのどこかの科学番組がこの泥だんごを紹介したようで、それでマニアになった人たちがそれぞれに極めて自分でもハウツービデオを公開しているようだ。「Dorodango」という言葉がそのまま英語になっているのも笑える。
いくつか見て、ケンが特に参考になったといっていたビデオがこれ。
日本泥だんご科学協会(ANDS)なるものもあるらしい。
こんなページも。
- 大人も楽しめる!!光る泥団子 (このページ内の協会へのリンクは切れていますが、この上のリンクが現在のHPです。)
これらのページに紹介されている光る泥だんごの写真を見ると、え〜、こんなに光るの? 私も作ってみたい!と思ってしまう。そう、ケンだけでなく、実は私もやってみたくなっちゃったのだ。ヘヘヘ。
上のビデオに出てくる土を見ると、なんだか特別な土が必要に思えるけれど、最初に紹介した「光る泥だんご」のページによると、ごくごく普通の庭の泥でかまわないらしい。その手軽さがよいらしい。
子どもの夏休みのアクティビティーにもぴったりかも!? 庭に出て、早速やってみましょうか。
(と書いてこの日記をアップしてから、今の日本は場所によっては泥遊びは危険かもしれないことに気づいた… そう思ったら、悔しいやら腹立たしいやらで、涙が出てきた…)