ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

白菜、女子会、他

 最近、何をどこまでブログに書いているか、自分でも忘れてしまっている。先週の土曜日、Hマートという韓国系スーパーに行って、NJのかきごおり先生お薦めの「白菜の箱買い」をしてきた。今はキムチの仕込みの時期らしく、白菜10個入りの箱がとても安く買える。私が買ったときは、一箱$4.99だった。大きな白菜10個が約400円ですよ!バラ売りだと、1個で4〜5ドルだったのに。
 白菜は冷蔵庫に入れなくても、ひとつずつ新聞紙にくるみ、立てて冷暗所で保存すれば、そのまま2〜3ヶ月でも持つらしい。
 私は白菜大好きだし、白菜料理のレパートリーもいろいろあるつもりなので、土曜日以来、毎日のように白菜を使っている。白菜とツナの煮込み、白菜のカレー、白菜の中華風サラダ、白菜の浅漬け、白菜とミートボールのトマト煮込み… ほかにも、鍋や白菜と豚肉の重ね煮、ロール白菜、白菜のクリーム煮、白菜の和風煮物、白菜とひき肉の中華風炒め物、白菜の油菜など、いろいろ思いつく。ミネストローネに入れても美味しいし、白菜とベーコンのスープも簡単でいい。
 それでも、さすがに子供たちからは「今日は白菜じゃないものが食べたい」と文句が出始めた。(笑)いくら日持ちすると言っても、10コもあるのだし、いくつかは近所の方にお裾分けした。みんも自分で、白菜をもらってくれる友達(ベトナム人)を見つけて1コあげていた。誤算(?)だったのは、私がHマートに行った日に、この町に住むもう一人の日本人の奥さんもHマートに行って白菜を買っていたらしく、その方にはお裾分けできなかったこと。それどころか、私がお裾分けしたもう一人の日本人の奥さんも、実は私からもらう前に、すでにその奥さんからお裾分けしてもらっていたらしい。(笑)
 昨日は、その奥さんが、「お二人から白菜をいただいて、キャベツの出番がなくなってしなってきたので、お好み焼きパーティーをしてキャベツを使ってしまおうと思うの」と、ランチのお誘いがきた。そこで私は白菜の浅漬けをお土産に持って(「また白菜でごめんね」と言いつつ…)行ってきた。午前11時から子供たちが帰ってくる午後3時まで、日本語でめいっぱいおしゃべり。楽しかった〜!お互いに面白い話をたくさんして、3人で涙が出るほど笑い転げた。

 さて、来週の木曜日は感謝祭。今年は夫の研究室の学生たちと、私(&夫)の友人数名、みんの友達二人の総勢15人のディナーの予定。そろそろディナーのメニューを確定して、買い物を始めなければ。
 

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