お祈りのお願い
この週末、ぼぼるパパの学科の別の研究室の大学院生が、ラボで自分のいのちを断つという悲しい事件がありました。今日はそれで、学科の教授たちと院生たちが全員集まって、簡単な事情説明があったそうです。もちろんみんな大変なショックを受けているでしょうが、特に、亡くなった院生のラボメイト(第一発見者だったのかどうかはわかりませんが…)が受けているに違いない衝撃は、計り知れません。私が彼の立場だったらと思うと、もう自分の研究など手につかなくなってしまうと思います…
導かれる方がおられましたら、この学生を始めとするこの学科の学生たちのために、またご遺族のために、指導教官だった先生のために、お祈りに覚えていただけたら幸いです。
今週の感謝祭には、ぼぼるパパの研究室の学生たちがうちに来ます。どういう展開になるか想像もつかないですが、私も祈って備えようと思います。おそらくはショックや痛みや悲しみを抱えてくるであろう学生たちに、私たちが主の愛とケアをもってministerできますように…