３月１１日

FacebookとTwitterに書いたことですが、こちらにも転載します。
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　以前、とても辛いことがあった日から１年目を迎えるにあたり、１年前を思い出すと辛くて恐ろしくて仕方がなかったとき、お医者さんから、「あれから一年 経った今、自分はなおこうして生かされていることを感謝し祝う日だと思うと良い」と言われた。

　3.11で失われたものの大きさ、重さを思うとき、そう簡単には感謝したり祝ったりはできないだろうけれど、今日、日本や世界各地で行なわれる礼拝や追悼式が、将来への希望を確認する日となりますようにと祈る。イスラエルの民がバビロン捕囚の最中であえいでいたときに語られた主の言葉を思い出す。

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。 主の御告げ。 それはわざわいではなくて，平安を与える計画であり， あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。 あなたがたがわたしを呼び求めて歩き，わたしに祈るなら， わたしはあなたがたに聞こう。 あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら， わたしを見つけるだろう。」 エレミヤ２９：１１−１３

　そして、カリフォルニア州のウェストコビナキリスト教会のYoshinosuke牧師がシェアしてくださっていた、ローラ・ストーリーの「Blessings」、私ももう一度シェアさせていただきます。

（日本語の歌詞はこちらに）