覚え書き:子どもの疑い
興味深い記事を見つけたので、覚え書きとして書き留めておきます(FBからの転載ですが…)。
- レイチェル・ヘルド・エヴァンスのブログより。Guest Post: “Will you always believe in Jesus, Mama?”
信仰に疑いを感じた6歳の息子と、真摯に向き合う母親。
「幼子のような信仰」と言うけれど、子どもだって疑いを感じることはあるだろう。そんなとき、親としてどう対応するのか? そもそも、子どもが疑問を感じたとき、それを素直に口に出せる雰囲気が家庭内にあるだろうか。疑いを感じるのは不信仰のしるしだとは私は思わない。我が家でも、これまでに子どもたちからキリスト教や信仰についての疑問や疑いをぶつけられたことがある。高校生ぐらいになると、出てくる質問もかなり手強く、ドキッとさせられることも少なくない。そして、私には答えがないことの方が多い。でも、その質問や疑いの一つ一つが、子どもたちをますます神様に近づけ、より骨太の信仰を育てることになると思うから、私は歓迎する。
上記のブログ記事の最後に、著者が読者にこのように問いかけていました。
If your children have had doubts, how do you talk with them about it? What do you say when there aren’t easy answers to their questions?(もしあなたの子どもが疑いを持つことがあったら、あなたはそれについてどのように子どもと話しますか? 子どもの質問に簡単な答えがないときには、あなたは何と言いますか?)
皆さんは、いかがですか?