ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

新しい季節と継続中の仕事

 エミが木曜日にこちらを発って、大学に戻った。これで上の娘二人がいなくなり、我が家も随分静かになる。寂しいと言えば寂しいけれど、それ以上に、私にとっては新しい季節の到来とも言えるので、楽しみにしている部分も大。また一つ、曲がり角を曲がった、という感じ。

 さて、今、翻訳の仕事を二本抱えている。一つは境界線シリーズで、Boundaries in Marriageという結婚生活における境界線の話し。もう一つは、アメリカの新約聖書学者であり、シカゴ郊外にあるノーザン神学校教授であり、ブロガーとしても広い読者を持つスコット・マクナイト博士によるKing Jesus Gospelという本。King Jesus Gospelについては、去年あたりから何度かこのブログでも言及したことがある。また、巣鴨聖泉キリスト教会の小嶋崇先生をメイン執筆者に、内容紹介のブログもやっている。(こちら
 どちらも一通り訳し終えていて、特にBoundaries in Marriageはもう少しでゲラになるはず。King Jesus Gospelはやっと一通り訳し終えた段階で、現在推敲中。今はこの二本を行ったり来たりしている感じ。夏の間は、やっぱりペースが落ちてしまった。

 先日、何となくヤンキー牧師こと水谷潔先生のブログの過去記事を見ていたら、King Jesus Gospelに関して私がかわむかいさんのブログに残したコメントが取り上げられている記事を見つけ、びっくりした。今年の一月の記事なので、随分前のものなのだけれど。

 いつもながらのヤンキー牧師節の効いたタイトルに、思わず苦笑しましたが、言わんとしていたことを汲んでいただけて、嬉しかったです。ヤンキー先生、ありがとうございます! (今更ですが〜)

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