確かに導いておられる神

　７日に書いた「曲がり角」の件で、まず第一歩として、二人で話し合って今週始めにある事を実行に移した。ある種の痛みと緊張感は伴ったけれど、これでいいのだという平安はあった。この件について私も続けて祈っていたし、ぼぼるパパも祈っていたけれど、今週中盤以降は二人の間ではあまり活発に話をしていなかった。御心を求めてそれぞれ静かに主の前に出ていた。
　夕べ、セレブレイトリカバリーの帰り、それぞれのグループでどんなことを分かち合ったのか、二人で話をした。すると、二人とも全く同じことを分かち合っていたことがわかり、嬉しくなってしまった。一歩を踏み出してみたら、今まで見えていなかった新しい景色が見えた。新しい可能性の予感がした。まだ最終的にどうなるのかはわからない。自分の中の支配欲から手を放し、主の善い御心に信頼して完全に委ねなければならない部分と、自分の中の怠惰で否定的な部分を引き締め、主の助けを仰ぎつつ意識的に自ら努力しないといけない部分の両方がある。そしてそのいずれも、主が私の品性を時間をかけて練るためのプロセスなのだと分かる。霊的成長、リカバリー、聖化のプロセスなのだと分かる。そして私はそのプロセスを一人で通る必要はないことも分かる。神さまがいて、夫がいて、CRの仲間たちがいて、それ以外にも私を愛してくれる主にある家族がいる。全てのことを、素直に主に感謝できる。