隣の家がまた…
一昨年の12月に火事で全焼したお隣の家、去年の夏から建て直しが始まった新しい家は年が明けてようやく完成。そしてつい数週間前にやっとご一家が戻って来た。ところがところが、夕べの11時過ぎごろ、お隣からまた煙探知機が鳴り響き、消防車がやって来るという事態発生。なんでも新築の家の電気の配線に不備があり、どこかがこげて煙を出したらしい。幸い火災には至らなかったものの、家中煙でいぶされたようで、今朝になってもまだ窓が開け放たれていた。せっかくの新築の家、新しいカーペット、新しいカーテン、新しい家具が入ったばかりというのに、また煙でいぶされてしまったなんて可哀想。私だったら精神的にも参ってしまうだろうな。火事恐怖症みたいになって、夜も安心して眠れなくなっちゃうかも。彼女たちが平安のうちに守られるように、祈りに覚えよう。