無事終わりました
胃の内視鏡検査、無事に終わりました。病院のベッドに横たわるのは出産以来なので、出産の時のことを思い出してしまった。
まずは点滴を打って、血圧計、パルス計、心電図を取るためのワイヤーを装着。そして検査直前には鼻に酸素のチューブまで入れられ、なんだか仰々しくてびっくりだった。
ドクターが来ると、最悪の事態が起きた場合の説明を受け,同意書にサイン。それから喉に麻酔スプレー。風船ガムの味で、全然苦くなかった。(ホッ。)そして点滴に鎮静剤を投入。ドクターがスコープをいじっているのが見えて、思ったより太かったので、大丈夫かなぁと内心あせったのだけれど、実際に喉に挿入される前に私は眠ってしまい、目が覚めた時はすでに全て終わっていた。おかげで痛みも恐怖も何にも感じることがなく、感謝だった。何が起きたのか、本当に検査してくれたのか、全然覚えてなくてちょっと残念なくらい。(笑)でも、枕元には私のカルテが置いてあって、そこに私の食道と胃の写真が。きれいなオレンジ色で、結果は全て正常とのことでした。ハレルヤ! もしも疑わしいものが見つかったらその場で細胞を採取する、と言われていたけれど、そこまでする必要もなく、本当に感謝。お祈りしてくださっていた方も、どうもありがとうございました!
簡単な検査だったけど、やっぱり疲れたのか、鎮静剤のせいなのか、帰宅してから夜までずっと寝てしまった。今夜は眠れなくなりそう?