ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

家庭菜園

 昨日、kriksちゃんから日本のキューリをお土産にたくさんいただいた。(他に、イエロースクオッシュととうもろこしも。)家庭菜園をやっている知り合いの方が、毎日10本くらいとれるからとお裾分けしてくださったのを持ってきてくれたのだ。最初電話で、「キューリたくさん持っていきますから」と言われた時は普通に嬉しかったのだけど、持って来てくれたキューリをみたら、細くてゴツゴツした日本のキューリだったので、感激で胸がキューンとなってしまった。(笑)だって、アメリカのキューリと日本のキューリじゃ、見た目だけじゃなく、味も全然違うんだよね。断然日本のキューリの方が美味しい。今日は、昨日使い切らなかった残りのキューリを塩揉みにしてカニ缶とマヨネーズであえたのを食べながら、来年はうちも絶対家庭菜園やる!と意気込んでしまった。家庭菜園を始めようと思ったら、前の年の秋から畑を耕し始めて地面を整えないといけない。ぼぼるパパにも協力してもらって、今年こそはチャレンジしたい。そして日本のキューリと日本のナスとトマトを植えるんだい! あと、シソも! トマトはやったことあって、自家製のトマトはお店で売ってるのとは比べ物にならないくらい美味しいよね。ズッキーニにも挑戦したことがあるんだけど、なぜかそれは失敗に終わった。葉っぱばっかりものすごい勢いでしげって、花はほんの少しだけしか咲かなかった挙げ句、せっかく咲いた花も実をつけないまま腐っていったのでした。あれは一体何だったのだろう。腐り行くズッキーニをながめつつ、ぼぼるパパと、「葉っぱばかりでろくに花も咲かず、何の実も結ばないなんて、こんな人生は歩みたくないよね」としみじみ語り合ったものだった。
 スクオッシュはスープにしたり、ナスやトマトなどの夏野菜と一緒に煮てラタトゥーユにしたり。これもたくさん楽しめそう。嬉しいな。kriksちゃん、ありがとうね!

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