お祈りのお願い
リリーからお祈りのリクエストが送られて来ました。日時を決めて、場所は違っても同じ時にみんなでダンのために祈ることを示されたそうです。祈りのために示された日時とは、８月２９日。７年前のこの日、リリーとダンは二人揃って洗礼を受けたのだそうです。
リリーのメールにはこうあって、彼女の信仰と主の前のへりくだりに、心打たれました。
I give God all the glory and praise for the strength and perseverance He has given me. I also praise His Holy name for the wonderful friends and family that have helped sustain me and the girls through this time. I want to thank you all for the love and support you have shown me. I also want to thank you for your love for D. We are all sinners and this sin is no worse in the Lord's eyes than ones we all have committed in our lives. It is through Christ that we have been forgiven and praise to Him for that gift of forgiveness.（神が私に与えてくださった力と忍耐のゆえに、神をたたえ、すべてのご栄光を帰します。また、私や娘たちを支えてくれている素晴らしい友や家族のゆえに、主の聖き御名をたたえます。皆さんが示してくださった愛とサポートに心から感謝します。ダンへの愛もありがとう。私たちはみな罪人で、主の御前には、この罪の方が私たちが自分の生活の中で犯してきた罪より重いということはありません。ただ一重にキリストを通して私たちは赦されており、この赦しの贈り物のゆえに主をたたえます。）
シカゴ時間の８月２９日、午後７時（日本時間の３０日午前９時）、導かれる方がいらっしゃいましたら、どうか私たちと一緒にダンのためにお祈りください。
そして、リリーが掲げてくれた御言葉です。
主よ。ネゲブの流れのように、
私たちの捕われ人を帰らせてください。
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、
束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。 （詩篇126:4-6)
