ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

CC07感謝会&「よっちゃん特製広島風お好み焼き」

 今日はCC07の感謝会&反省会を持った。CCやその準備を通して、またその後の経過の中で、主が現してくださった素晴らしい御業と御恵みを一つ一つ数え、主に感謝し、主の御名を褒め讃えた。そして、来年以降のCCのためのビジョンキャスティング。
 みんなが分かち合ってくれた一つ一つにアーメンだったけど、なかでも今年準備委員として初めて参加したYスケが言っていたことは、私たちみんなの思いをよく現していたんじゃないかな。
 「自分が神様から受けた恵みを他の人にも分かち合いたい、そう思って参加した準備委委員会だったけれど、終わってみたら、自分の方がたくさんの祝福を受けていた。また準備も、出来る限りのことをすべてやって当日に臨んだつもりだったけれど、実際には足りないことだらけで、みんなに助けてもらわなければ何一つ成し遂げることができなかった。」
 自分に与えられた役割に向かって、最善は尽くす。だけど、私たちは互いに依存し合うことなしには、神様が私たちにさせたいと思っておられることを成し遂げることはできない。主に頼り、また互いに頼り合う。まさにエペソ4:16。

キリストによって、からだ全体は、一つひとつの部分が各自の働きをなすことにより、また、補強するためのあらゆる結び目によって、つながれ、組み合わされ、成長して、愛のうちに自らを建て上げるのです。

 それから、CCは年に一回の修養会だけれど、決して単発のイベントではないということ。Y司も言ってくれたように、365日、私たちの日々の生活の中から生み出されていくものであり、また次の365日の日々の歩みの糧となっていくもの。それぞれが、置かれた場所で、委ねられた事柄に日々忠実であることが、CCそのものへの祝福につながっていく。「主のこと」は、何でもそういうものなのだと思う。

 私たちが、主にあるコミュニティーとして年々成長させられていることも実感し、それも本当に感謝。弱さも欠けも、恥じることなく正直にさらけ出して、互いに覆い合い、助け合う。また、それぞれに与えられている恵みや賜物も、互いの益のために、互いの徳を高めるために、そして神様の御国のために、出し惜しみすることなく差し出し合い、自由に用いていただく。そのプロセスで働かれる御霊の業は、私たちの期待や想像をはるかに超えた、素晴らしいもの。God is good.
 
 そしてY也さんが振る舞ってくれた、「よっちゃん特製広島風お好み焼き」も最高に美味しかった! たっぷりのキャベツ、もやし、ネギ、天かす、かつおぶし、豚肉、イカ、エビ、納豆、うどん、玉子が入って、なんて豪華。超ウマ。広島出身のよーこちゃんも唸ったというこの「よっちゃん特製お好み焼き」は、噂通りの美味しさでした。(^^)すべての材料と鉄板持参で来てくださったY也さん、どうもありがとう! とーっても美味しかったです!

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