Choir
去年の秋に今の教会のクワイヤに入った。このクワイヤは毎週歌うのでなく、年に数回だけ。そして今度の週末はクワイヤが歌う週なので、今日はリハーサルがあった。なんと夜6時半から9時半過ぎまで。歌だけでなく、バンドと一緒にマイクやらモニターやらの調整もあったので時間がかかった。疲れたけれど、満たされた時間。
実際に壇上で歌う時、私の隣にはバリトンのおじさんが立った。(大きな教会なので、一緒にクワイヤで歌っていても、名前もまだ覚えられない人がほとんど… 汗)このおじさん、私好みのとてもいい香りのコロンをつけていた。Intuition for Men か、それと似たタイプの香り。最初は「いい香りだな〜」と内心喜んでいたのだけれど、歌い始めてみたら、なぜだか別の異臭がふわっと漂ってくる。口臭か…!? 参りました。もっとも、歌っているうちに、賛美することに夢中になって臭いのことなどすっかり忘れてしまったけど。
今回賛美する曲の中にはMighty to Save が入っていて、ああ、これは本当に心揺さぶられる歌です。私だけかと思ったら、他の人たちもそう言ってた。あるおじさんは、練習の時も毎回泣いてしまって、最後まで歌えない、と言っていた。私と同じだー!
つい先日も紹介したばかりだけど、しつこくもう一度。