ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

明日出発/素敵な姉妹たち

 シカゴ時間の明日の朝8時頃家を出て、11時過ぎのフライトで日本に出発。成田には日本時間の木曜日午後2時過ぎ着の予定。
 まだ父に、日本行きの日程を報告してなかった! 旅行とかに出てないといいんだけど。一番下の妹が、この3月に大学卒業。でも、卒業祝いも何も用意している暇がなかったよー。(泣)
 荷物もまだほとんどパッキングしてない。でも、今回は一人で1週間だけだから、特に持っていくものは何もなし。それよりも、残る家族のために食べ物をこれからいくらか調理しておこうと思う。

 夕べはYokoちゃんとKuriksちゃん、そしてYちゃんとアリゾナのMちゃんが泊まりに来てくれた! Kuriksちゃんとは10ヶ月ぶり、Yちゃんとは1年半ぶりの再会。夜9時半頃に「これからダウンタウンシカゴを出ます」と電話があり、10時過ぎに「今、ようやく駐車場に停めた車が見つかったので、これから本当に出発します」と連絡。さらに随分時間がたってから、「道に迷ったようで… インディアナに向かってしまいました…」 結局、うちにたどりついたのは夜中の12時ごろ。(私は先に寝ちゃってて、ごめんね! 電話に出たぼぼるパパは、こんな時間に道に迷って、しかも電話の向こうから「キャー」とか「うわっ」とか叫び声?が聞こえるので、大丈夫なんだろうかと心配した、と言ってました。笑)
 でも、到着が遅かったのに、今朝は私と一緒に6時過ぎには起きだしてきて、素敵な朝ご飯を用意してくれた。本当なら私がおもてなしをするべきなのに、私がどたばたしているのを知っていて、代わりに彼女たちが用意してくれた。(涙)おかげで、今朝はものすごくゆったりした優雅な朝の時間を過ごすことができた。ありがとうね!! 
 KuriksちゃんとYokoちゃんは日本での学校の先輩・後輩の関係で、アメリカでも去年まで同じ学校で学んでいた。そしてYokoちゃんとYちゃんとMちゃんは、去年のイクイッパー・カンファレンスで同じスモールグループの仲間だったそうだ。ここ数年の間、私は、主の家族の中でも特に同性の友人との関係を深めることがいかに大切であるかを学ばされているので、彼女たちを見ていて、軽口を叩き合っているようでいて、実は互いにミニスターし合いながらかなり核心に触れた交わりをしているのがわかり、とても励まされた。また、今回、帰国を数週間後に控えたYokoちゃん、2ヶ月後に控えたYちゃんが、その前にもう一度わざわざ会いに来てくれたことがとても嬉しかった。同年代の女性同士の横のつながり、そして年上と年下の女性たちの縦のつながり。そのどちらも大切で、尊い。
 Kuriksちゃんのアフリカの歌とダンス(Kuriksちゃんは以前ザンビアに住んでいたことがある)、そしてYokoちゃんのクラリネットの演奏… 本当に楽しかった。(みんが、Yokoちゃんの演奏、聴きたかったと残念がっていました。そして油取り紙、役に立つととてもよろこんでいました。やっぱり歯があたって痛くなるんだって!)もう一晩くらい泊まっていけたら良かったのにねぇ。みんも、帰ってきたらみんながいなくなっていて、寂しがっていました。
 短かったけど、素敵な交わりの時間が与えられて、本当に感謝だった。これからも、みんなのために祈っているからね!
 

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