ペンキ塗り完了/続三丁目
バスルームのペンキ塗りがようやく完了。ペンキ塗りと一口にいっても、実際に塗り始めるまでの準備の方が何倍も大変だった。古い壁紙をはがして、一緒に取れてしまったふるいペイントもはがして、壁のでこぼこの部分に漆喰を塗って、乾いてからヤスリでなめらかにして、それからプライマーを塗って、そうしてようやくお目当ての色のペンキが塗れる。
お目当ての色といっても、私の場合は、地下室に余っていた昔のペンキを使っただけだけど。濃いめのクリーム色かな。
私がペンキを塗っている間、ぼぼるパパは昨日ミツワで買ってきたサバを外のグリルで焼いてくれた。二階のペンキの臭いと、下のサバの臭いで、今家の中は、はっきりいってすごい臭いだと思う。ずっと室内にいる私たちにはもうよくわからないけど、さっき帰ってきたみんが、「すごく変な臭いがする!」とのけぞっていた…
お昼にサバを食べたあとは、パパとま〜や、ケンと4人で、続・ALWAYS3丁目の夕日を観た。いや〜、とてもよかった。たくさん泣いた。
昨日はま〜やの11歳の誕生日。最近のま〜やは、子どもからお姉さんに脱皮中という様子。子どもって、11〜13歳くらいの間に一番雰囲気が変わる気がする。