ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

今日からイタリア

 私ではなくて、夫がです。帰国は9月6日。
 今回は、なんと、私が彼をオヘア空港まで送っていきます! ついにこの日が来た… 夢のようです。ほんとにできるのかな? いや、できる! やる! 彼を空港で落とした後、空港を出てから高速に戻るところがちょっとtricky らしいけど、頑張ります!

 ヨーロッパに行くと、夕食の時間が遅くて、しかも長いから辛いんだとぼぼるパパは言っている。前回イタリアに行った時も、夕食が始まるのが9時、前菜からゆっくりゆっくりすすんで、2時間たってもまだメインディッシュにたどりついていない。お腹はすいているし、疲れて眠たいしで、大変だったらしい。チーズを出すのも、テーブルに10人くらいいるその一人ひとりに、チーズプレートを見せてどのチーズが欲しいかを聞き、全員に聞いたあと、一旦ひっこんで、それから改めて運んでくるという具合。ヨーロッパ人というのは、夕食のとり方がほんと、優雅ですねぇ。

 追記:
 無事、空港から戻ってきました。往復、自分で運転しました! オヘアを出てから、もう一度高速に乗るところがちょっと緊張したけれど、でも問題なくできました。ぼぼるパパと一緒だった時、車線変更をしようとしてすぐ斜め後ろの死角にいた車に、危うくぶつかりそうになる一幕もありましたが、事故は回避。慣れてきたといって油断しちゃいけないと、肝に銘じました。今週末は、わりとたくさん運転しないといけないので、気をつけよう!
 そういえば、ぼぼるパパはナビゲートするの、ヘタ。右と左をすぐ言い間違えるんだもん。
 「はい、じゃあここで左に車線変更して。」
 「了解。」(左に車線変更)
 「ごめん。間違えた。右でした。」


 「ここは右に曲がるの?」
 「そう。」
 (私、右に指示器を出す。)
 「違う、左だった。」

 助けてもらってるんだか、邪魔されてるんだか、わからん。(笑)


 あと、私とぼぼるパパの会話では、二人とも普通にオヘアのことを「成田」と言っていた。(汗) 
 「成田であなたをおろしたら、私はどっちに行ったらいいの?」とか、「成田を出るときは、真ん中の車線にいて」とか。成田じゃないでしょー。でも、お互い訂正もせず、なんというか、おじいちゃんおばあちゃんの夫婦みたい。ま、お互いの間で通じていればいいのよ。

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)