今日からイタリア
私ではなくて、夫がです。帰国は9月6日。
今回は、なんと、私が彼をオヘア空港まで送っていきます! ついにこの日が来た… 夢のようです。ほんとにできるのかな? いや、できる! やる! 彼を空港で落とした後、空港を出てから高速に戻るところがちょっとtricky らしいけど、頑張ります!
ヨーロッパに行くと、夕食の時間が遅くて、しかも長いから辛いんだとぼぼるパパは言っている。前回イタリアに行った時も、夕食が始まるのが9時、前菜からゆっくりゆっくりすすんで、2時間たってもまだメインディッシュにたどりついていない。お腹はすいているし、疲れて眠たいしで、大変だったらしい。チーズを出すのも、テーブルに10人くらいいるその一人ひとりに、チーズプレートを見せてどのチーズが欲しいかを聞き、全員に聞いたあと、一旦ひっこんで、それから改めて運んでくるという具合。ヨーロッパ人というのは、夕食のとり方がほんと、優雅ですねぇ。
追記:
無事、空港から戻ってきました。往復、自分で運転しました! オヘアを出てから、もう一度高速に乗るところがちょっと緊張したけれど、でも問題なくできました。ぼぼるパパと一緒だった時、車線変更をしようとしてすぐ斜め後ろの死角にいた車に、危うくぶつかりそうになる一幕もありましたが、事故は回避。慣れてきたといって油断しちゃいけないと、肝に銘じました。今週末は、わりとたくさん運転しないといけないので、気をつけよう!
そういえば、ぼぼるパパはナビゲートするの、ヘタ。右と左をすぐ言い間違えるんだもん。
「はい、じゃあここで左に車線変更して。」
「了解。」(左に車線変更)
「ごめん。間違えた。右でした。」
「ここは右に曲がるの?」
「そう。」
(私、右に指示器を出す。)
「違う、左だった。」
助けてもらってるんだか、邪魔されてるんだか、わからん。(笑)
あと、私とぼぼるパパの会話では、二人とも普通にオヘアのことを「成田」と言っていた。(汗)
「成田であなたをおろしたら、私はどっちに行ったらいいの?」とか、「成田を出るときは、真ん中の車線にいて」とか。成田じゃないでしょー。でも、お互い訂正もせず、なんというか、おじいちゃんおばあちゃんの夫婦みたい。ま、お互いの間で通じていればいいのよ。