ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

今日は…

 図書館で元祖カリスマ主婦マーサ・スチュワートの"Baking Handbook"という本を借りてきた。私はマーサ・スチュワートに特に興味はないけれど、彼女のお料理の本は優れものらしく、このBaking Handbookに入っているクラムケーキ(Crumb Cake)は絶品だと聞いたので、どうしても試したくなったのだ。見ると、なかなかカロリーの高そうなレシピ。(笑)この週末中に試してみましょう。楽しみ!
 今日から日曜日まで、エミはぼぼるパパと二人で東海岸。オーディション(またかい!)と大学訪問なんだけど、よく話しを聞いてみると、金曜だか土曜の晩はブロードウェーで"Jersey Boys"というミュージカルを見る予定なんだとか。どさくさに紛れて、なんだかズルイなー。GoGoカレーにもまた行くと言っていた。ケンはうらやましがって地団駄を踏んでいた。
 一方私は、シカゴ時間の今夜中に送り出したい翻訳原稿がある。予定の分はできているけれど、最後にもう一度読み直している。今翻訳しているのは、ゲーリー・チャップマン&ロス・キャンベル著『The Five Love Languages of Children』。 すでに邦訳が出版されている『愛を伝える5つの方法』の育児バージョンです。(ちなみに、『The Five Love Languages』って、実は2000年に世界文化社から『キケンなふたり―愛を救う5つの危機脱出作戦』というタイトルで邦訳出版されていたのですね。びっくり。このタイトルに唸らされました。)最初の方だけ読んだ時は、なんだか当たり前のことばかり言っている?と思ったけれど、最後までよく読むと、洞察に満ちた参考になることも多く、今の私にとっては、これまでの育児を振り返る上でもとてもタイムリーなお仕事だった。こういう機会を与えてくださった神様と、いのちのことば社CS成長センターさんに感謝。6月の出版を予定しているそうです。翻訳はまだ3分の2しか終わっていないので、しっかりやらねば。

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