ハロウィンパーティー

　今日はケンのクラスのハロウィンパーティーで、ボランティアでゲームを担当した。以前クリスチャン新聞で見つけた「ビーム・シュワッチ」を教えたのだけれど、大ウケでした。
　ケンの担任の先生はヨシノ先生という日本生まれの日本人。「私も子供のころ、これでジャンケンしてましたよ！」と懐かしそうにおっしゃっていた。（笑）
　パーティーの前には学校中のハロウィンパレード。校長先生をはじめとするスタッフの先生方は、みんなでスクラブルのピースになっていた。ボランティアで来ている保護者たちも、結構コスチュームつけてはりきっている方たちもいて、尊敬。私はめんどくさがりだから、そういうことあんまりしないのよね。（うかつなことに、カメラを持っていくのを忘れてしまったため、せっかくの楽しい数々のコスチュームを写真に収めることができず、残念だった。）
　ケンのコスチュームは、ドラゴンボールZの「ゴハン」とやら。以前使っていた空手着を紫色に染め、袖を短く切り、白いシーツでマントを造り、総毛立っているカツラを黄色く染めてかぶり…　なかなか工夫しました。（笑）手作りは楽しいけと大変だし、それなりにコストもかかる。でも市販のものよりはましかもしれない。ケンの友達のお母さんは、「うちの息子のコスチュームはおばあちゃんが買ってくれたんだけど、６０ドルもしたのよ。信じられないわ、たかがあんなジャンク！私には買ってあげられない」と目をむいていた。