ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

PathとRoad

 先日、PathとRoadの違いについて言及している記事を読んだ。
 Pathとは、景色の一部にとけ込んでいて、歩みながらその景観の移り変わりを楽しむためにあるもの。一方Roadは、景色に割って入っていくもので、景観を楽しむことはおかまいなし。場合によっては高架の高速道路のように、景色を飛び越えることもある。Roadはどこか別の目的地に到達するためのもの。
 ダラス・ウィラードは、信仰の歩みとは、霊的形成の道のりとは、Pathであると言っていた。
 今起こっていることの一つひとつが、キリストの弟子として「御子のかたちと同じ姿に」(ローマ8:29)されていくための景色の一部なのだと、あらためて心に刻む。ゆっくり楽しみながら行こう。

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