ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

景色を楽しみつつ…

 iTuneでテゼのアルバムを聴きながら、静かに祈る。
 昨日は、祈りの中で神様に無礼な口をきいてしまった。神様、ごめんなさい。あなたの寛容に感謝します。あなたの恵みは確かに私に十分です。

 主イエスが私を導かれる小径(path)には、いろいろな景色がある。主は、その一つ一つを私に見せようとしておられる。お花畑や眺めの良い山頂。静かな湖畔。楽しいカーニバルの広場。でも、時には目を覆って走り過ぎたくなる景色もある。小径がはっきり見えなくなって、景色どころじゃなくなる時もある。それでも、神様の導かれる声を頼りに茂みをかきわけていくなら、そこにはまた小径が見えてくる。そして深呼吸をして辺りを見渡すと、醜いと思っていた景色にすら主の御手の跡が見えて、ああ、確かにここも主のおられる場所、と分かる。何も恐れることはない。主ご自身も、いろいろなところを通られたではないか。十字架の死にも至るまで、従順に。そのお方が、ともにおられるではないか。

The LORD is my shepherd; I shall not want.
He makes me lie down in green pastures.
He leads me beside still waters.
He restores my soul.
He leads me in paths of righteousness
for his name’s sake.

Even though I walk through the valley of the shadow of death,
I will fear no evil,
for you are with me;
your rod and your staff,
they comfort me.

You prepare a table before me
in the presence of my enemies;
you anoint my head with oil;
my cup overflows.
Surely goodness and mercy shall follow me
all the days of my life,
and I shall dwell in the house of the LORD
forever.

 さきほど、ある人から電話。必要があれば何でも相談に乗るから、と力強く言ってくれた。その人の励ましに勇気を得て、私も思い切ってある場所に電話。ほんとはもっと早くそれをすべきだったのだけれど、忙しさを口実に逃げていた。いや、確かに、一ヶ月前の私にはまったくゆとりがなかったのだ。これも、主の導きと信じる。十字架の死にまで従順に従われたお方は、蘇られ、今も生きておられるから。

ホーム日記ミルトスの木かげで(最新)