ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

南加より帰宅/みん、卒業

 金曜日の夕方、無事、南カリフォルニアから帰宅しました。火曜日の午後から始まったJCFN理事会は、みっちりつまったミーティングでしたが、すばらしい方たちとご一緒させていただき、多くのことを学ばせていただくと同時に、共に御国のために労せることを心から感謝しました。
 理事会のミーティングがすべて終わった木曜日の夜には、カリフォルニア大学時代の聖研の仲間ケイティー&アルフレッドと、CoCo壱番屋でカレーディナー。私の結婚式に来てもらったとき以来の再会だったので、23年ぶり! 確かに、それぞれ年齢を取ったけれど、話し始めると、話すときのクセとか笑い方とか、23年前とちっとも変わっていなくて嬉しかった。ケイティーは私の尊敬する友人の一人で、彼女のことは、また日を改めて書きたいな。
 金曜日は、午前11時50分発のフライトだったのだけれど、その前日に、主事のYちゃんから「実は明日、9時半からママバイ(ママさんたちのバイブルスタディー)があるんですよねー。はちこさんに何かお分ちしてもらえればよかったんですけど、時間が微妙ですよねー」。私は、「そうねー、わかってたらもっと遅いフライト取ったんだけどねー」。するとS主事が、「たとえ1時間でも話してもらえば? せっかくだから、そうしなよー!」S主事の鶴の一声(?)で、カリフォルニアを発つ直前の一時間、ママバイで子育てについての分かち合いをさせていただくことになった。(ママバイの会場は、空港から15分のところだったので。)
 不思議なもので、初めてお会いする方達なのに、ぜんぜんそんな気がしなくて(私が図々しいだけか?)、小さなお子さんを育てておられる皆さんを見て、うちの子たちがまだそんな年齢だったことを思い出し、子育てって、なんとアッと言う間に時間が過ぎていくことだろうかと、しみじみしてしまった。短い時間だったけれど、心からの分かち合いをさせていただいた。あのママさんたちの子育ての上に、主の祝福があふれることを祈ります。


 そして今日は、午後からみんの高校の卒業式。天候に恵まれ、強めの日差しの中、屋外での式典。ハワイ在住の親戚からは、生花によるレイと、手作りのリボンのレイが空輸で届けられた。ハワイでは、卒業式に顔が隠れるくらいたくさんレイをかけるものらしい。
 みんもこの4年間、本当にいろいろあったけれど、こうして無事に卒業することができて、心から感謝。この夏は、ベトナム料理のカフェでウェイトレスのバイトをする予定(すでに見習い開始)。大学が始まるのは8月末から。感無量です。みんのために祈ってくださった大勢の友、そして、尽きることのない恵みをあわれみをもって絶えず守り導いてくださっていた神様に感謝します。

 さて、明日の午後にはぼぼるパパがNJに向かい、水曜日にはエミと一緒に戻ってきます。鹿にぶつかりませんように!(笑)2年前4年前にぶつかってますからね〜。
 

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