素晴らしい知らせ
先ほど、FB経由で友人から素晴らしい知らせを聞きました。
このブログを長く読んでくださっている方は、もしかしたら覚えておられるかもしれません。2006年8月、私の友人リリー(仮名)のために祈っていただいたことを。
あの夏、リリーの夫のダン(仮名)が、二人の子供とリリーを置いて、他の女性のもとに行ってしまったのです。
そのとき、お祈りをお願いしたブログ記事です。
その後、リリーはシングルマザーとして、まだ小さかった二人の女の子をしっかりと育てつつ、主に忠実に、希望を持って歩み続けました。
そして… ダンがリリーのもとに戻って来たのです!
あのとき、リリーが掲げていた御言葉は、詩篇126篇4−6節でした。
主よ。ネゲブの流れのように、
私たちの捕われ人を帰らせてください。
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、
束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。
ああ、主は、なんと素晴らしく真実なお方でしょう! ハレルヤ、ハレルヤ!
この夏は、私たち家族は、諸事情により特に休暇らしい休暇を取ることもなく、淡々とした日々でしたが、スピリチュアルには、とても多くを語られ、教えられました。何よりも、とにかく主の真実と、主に信頼することについて、教えられました。リリーの件も、あのときの祈りから、実に6年も経って、このようにその祈りの応えを見させていただけるとは! ただただ、主の御名を讃えます!