ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

アドベント

 あっと言う間に12月になりました。今年は、20日から1月9日まで、家族で日本に行きます。(実際にはもっと複雑で、エミは一人で一足先に旅立ち、みんとパパは、少し遅れて到着という、3つに分かれるのですが。これも、子どもたちの学校の冬休みの期間がそれぞれ異なるため、仕方がなかったのです…)

 去年もリンクしたこのハレルヤコーラスフラッシュモブの動画、ことしもリンクしま〜す。

 そして、去年もご紹介した、高橋秀典先生の去年のクリスマスメッセージより。

ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイヤ」は、そのハレルヤコーラスはあまり有名ですが、それは黙示録19:6,11:15,19:16にある天の賛美を描いたものです。

私たちはそれを、復活の後、天国で初めて聞く賛美かのように誤解することがありますが、これは使徒ヨハネが迫害のまさにただ中で、天の門が開かれ、聞かせていただいた賛美をイメージしたものです(4:1)。

つまり、私たちの世界は混乱に満ちているようでも、イエスの復活以降、天では今既にハレルヤコーラスが響き渡っているのです。私たちは、天での賛美を、この悲しみに満ちた地において霊の耳で聞きながら、今ここで、主にあって喜ぶことができます。また私たちはやがて実現する全地の平和を先取りして、この地で余裕をもって生きることができます。何が起ころうと、それはサタンの最後の悪あがきに過ぎないのですから。

 去年の私より少し理解が深まって、「イエスの復活以降、天では今既にハレルヤコーラスが響き渡っているのです」という先生の言葉が、強く心に響きました。

 慌ただしくなるし、体調も崩しやすいこの季節ですが、一日一日を、主とともに歩めますように。

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