リリーのこと(再び)
三年前、このブログでリリーのことについて分かち合ったことがある。
このブログを読んでくださっている皆さんにもお祈りをお願いしたものだったが、結局、ご主人(クリスチャン、よその女性のもとへ行ってしまった)は戻ってこなくて、離婚になったそうだ。
その後、リリーは二人の女の子を抱え、主にあって強く逞しく生きている。今では、教会でディボース(離婚)ケアのミニストリーを始め、そこには教会員だけでなく、クリスチャンでない人たちも集っているそうだ。離婚はとても悲しい出来事だったし、リリーもお嬢さんたちもさぞかし悲しく辛い思いをしたことだろうが、主はリリーを支え、強め、今度は同じ境遇の他の人たちを励まし建て上げるために、リリーを用いている。リリーの内で働かれている主の力が見える。主の御名を讃えます。