ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今夜の予定

今夜の夕飯はカルビ丼。カルビのたれを今、煮込んでいるところ。お醤油とみりんの甘辛い香りがあたりに立ちこめている。カルビ丼を食べたら、 ふぅきぃ(シカゴJCFNの仲間)の卒業リサイタルを聴くために、ジャドソンカレッジまで行って来ます。彼のブログに…

興味のある本

『これからのキリスト教 一精神科医の視点』(工藤信夫 いのちのことば社) 日本のクリスチャン精神科医の草分け的存在であられる工藤信夫先生による本。案内にはこうある。 教会の中で、「何かがおかしい、どこか不自然だ」と感じる感性こそが、もしかして…

つらつらと

ここ数日、毎日の翻訳のノルマがこなせないでいる。忙しいのと、あとちょっと集中力を欠いているかなという感じ。それに春になると、やっぱりケンスケを外に連れ出してあげたくなるので、昼間はなかなかパソコンの前に座れない。 昨日もケンスケを連れて公園…

ヨハネ21章と「リカバリー」

今日はピョコピョコwalkさんからトラックバックをいただいた。早速見に行ったらそこにはヨハネ21:4−14の記事について、こうあった。 漁は空振り、なにもとれない、くたくたの彼らに、jesusは声をかける。 弱さ責めるのではなく、jesusとわかる奇跡に、…

上沼昌雄先生の「ウィークリー瞑想」

今日の午後メールで配信されてきた上沼昌雄先生の「ウィークリー瞑想」でもイエスさまの「受肉」に触れられていてあっと思った。以下、抜粋。 「わたしについて来なさい」といわれたイエスが私たちと同じ肉を持ってくださったので、肉を持つ私たちの弱さや苦…

Incarnational needs

夕べ書いた日記に、少しだけ加筆しました。それから、「肉的な必要」という表現は誤解を招くかもしれないので、ちょっとだけ説明を加えます。ヨハネ1:14には「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた」とありますが、この「ことばは人となって」の…

今やっている翻訳

『12 "Christian" Beliefs That Can Drive You Crazy --Relief from the False Assumptions』という本を翻訳している。今回もクラウド&タウンゼント博士の著作。彼らの著作の何が素晴らしいかといえば、彼らは「人間」というものを、本当に聖書的にとらえて…

ぢみにやってゐます

先週は、教えているクラスの半数が球の表面積の公式を知らないという現実に強い衝撃を受けて、4日間ほど気分がすぐれなかったが、やっと少し落ち着いてきた。この件に関してはとにかく愕然としたので、学生たちには正直に「このような基本的な事項を理系の…

ほうれん草のポタージュ

中途半端に余ったほうれん草と半分に切ったタマネギ、それに夕べ作ったビーフストロガノフの残りの生クリームがあったので、じゃがいもを足してポタージュを作った。ミキサーを出すのがちょっと面倒だったけど、一手間かけるとやっぱり俄然美味しいものがで…

リカバリー・セミナー2005:バウンダリーズ CD/DVD

先日のリカバリーセミナーのCD/DVDができたようですね!パーパス・ドリブン・ジャパンさんのHPに案内が出ています。 リカバリー・セミナー2005:バウンダリーズ CD/DVD なお、このDVDはリージョンフリーのはずですから、日本国外にお住まいの方でも大丈夫…

クリスチャン・ケア・ネットワーク(C.C.N.)

神戸ホームチャペルの「かずくん」こと魚住和嗣牧師が、「クリスチャン・ケア・ネットワーク」という、リハビリテーション・介護(ケア)の分野で働くクリスチャンの情報交換と祈りを主な目的としたネットワークを始められました。先生ご自身、作業療法士と…

King of Glory

今朝から何度も聞いている曲。クリス・トムリンのアルバム 『Arriving』に入っている「King of Glory」。 私の大好きな御言葉、詩篇24:7−10をモチーフにしていて、歌詞がとてもいい。(というか、ほとんど御言葉そのままなんだけど。)朝、起きて来て…

ユースパスター決まらず

2週間前にうちの教会を訪れたユースパスター候補は、結局むこうから断ってきたらしい。彼はメッセージは上手だったし、ユースパスターとしての実績もあった人なので、がっかりと言えばがっかりだけど、実は私は個人的にはがっかりしていない。彼を見た瞬間…

クイズ

この花は何でしょう?

VIP Chicago

VIP Chicago(シカゴ近郊のクリスチャンビジネスマンの会)の方からお招きを頂いて、来月の例会でバウンダリーズについてお話をさせていただくことになっている。今日打ち合わせの電話がかかってきて、会自体は2時間、話はだいたい1時間と伺い、ちょっとあ…

Nothing is too small or too big for God

今夜のミッショネットでの出来事。レッスンの途中、アネットがおもむろに手を挙げて青ざめた顔で言った。「ポケットに入れておいた携帯がなくなっちゃったんですけど、廊下に落としたかもしれないんで探してきていいですか?」 携帯をなくしたんじゃショック…

いい陽気

ここ数日のシカゴは、初夏並みの天候でとても気持ちがいい。昨日など28度まで上がった。庭のチューリップもきれいだし、もうすぐ姫リンゴも満開になりそう。4月でこんなに暖かいのは珍しい。でも、あさってあたりからまた寒くなるらしいけど。 日本は今頃…

キットカット、もっと

ご当地もののキットカットに非常に興味をもち、ちょっと検索してみました。北海道の「夕張メロン」の他に信州限定の「信州りんご」というのもあるようですね。他にもあるのかなぁ。あと、ご当地ものではないけれど、期間限定として去年は「レモンチーズケー…

「平静の祈り」

前述の「平静の祈り」ですが、これはとても有名なお祈りで、昔からいろんな訳が出回っていますから、私がこれを翻訳した!と声高に言うつもりはまったくないのですが、一般に「平静の祈り」というと最初の4行の部分だけが引用されることが多いのですね。と…

神戸ホームチャペル

神戸で開拓伝道をされている魚住和嗣先生という方から、先生のブログではちこ訳の「平静の祈り」を引用しましたとご連絡をいただきました。『バウンダリーズ』や『スモールグループから始めよう!』も読んでくださっているようで、感謝です。(^^) せっか…

私信

中間試験の採点や講義の準備の合間を縫って、やっと春休み中からたまっていた学生や同僚からのメールに目を通し始めました。3月13日付のIさんの質問メールにさっき返事を書いたのですが、住所不定で返ってきてしまいました。日記で失礼いたしますが、もし…

御名を讃えます

14日の日記でぼぼるパパが流体実験室の落成記念祝賀会について触れていたけれど、実はこれは私にとっては約2年にわたった祈りの答えであり、とても感慨深いことなのだ。 2003年の9月9日の日記に、私はぼぼるパパの仕事での行き詰まりについて書いた…

嬉しかった事

木曜日の晩のこと。金曜日のミッショネットFun Nightの準備のために、何人かの婦人たちと教会に集まっていた。私は70代半ばのおばあちゃん(とはいっても、まだ元気で、若々しい素敵な人)と二人で、数ダースの風船にひもを付けるという作業をしていた。た…

ホワイトチョコのKitKat

去年くらいからだったかなぁ、ホワイトチョコ使用のキットカットが出回るようになった。ホワイトチョコもキットカットも大好きな私は、見つけた瞬間すぐに手を出して、以来すっかりはまっている。スーパーのレジの横に並んでいるので、ついつい買ってしまう…

体調やや不調

相変わらず喉が痛い。喉の痛みには大根のおろし汁にはちみつを入れたものが効くと聞いたけど、残念ながらシカゴのこの辺のお店では大根はなかなか手に入らない。かわりに紅茶にしょうがとはちみつを入れたのを飲んでいる。 夕べはミッショネットFun Nightと…

七転八倒

春学期は10週間のうち、やっと3週間を消化した。先が長いなあ。講義を担当している学期は特に憂鬱で、毎朝出勤するのが気が重い。何を隠そう、私は講義が大の苦手なのである。同じ内容の講義を13年間も教えていればだんだん慣れてきそうなものだが、毎…

結城さんと会ったときの事

今回の訪日は目的がはっきりとしたものだったので、あまり友人と会ったりしている時間はなかったのだけれど、合間を縫って数人の方とは会う事ができました。そのうちの一人は結城浩さんで、新宿でお昼(お寿司!)をごちそうになりました。結城さんとは五年…

ミッショネット

今夜のミッショネットのレッスンも、みんな盛り上がって熱心に参加してくれて、すごく良かった。今度新しく入った単元は「霊的戦い」。といっても、神社仏閣とかエクソシストとかいう話ではなくて、「誘惑」との戦いがメインかな。 実はいろいろ思うところが…

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