ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

夫、帰宅

 ぼぼるパパは昨日の夜、無事に日本から帰宅しました。スーツケースも一緒です。(良かった〜! 感謝!)

 今回は中高時代からの友達にも会うことができて、短い訪問ながらも楽しかった様子。
 その友達の一人K谷くん(中高時代は同じ山岳部のメンバー)とは、雨の中を山梨の黒川鶏冠山へ行って歩いてきたらしい。その日、パパから「とても楽しかった」とメールが来たので、「久しぶりだったからいろいろお話したの?」と聞くと、「いや、歩いてる最中は花や昆虫がいたとき以外は無言。休みのときに仕事の話をした」だって。K谷くんからもその後、「昨日は二十何年かぶりに一緒に山歩きができ、夢のようでした」とメールが来たそうで、思わず笑ってしまった。男の人同士というのは、そういうものなのかな。ガンガンおしゃべりしたわけでもなくても、一日同じ時間と活動を共有しただけで、二人ともとっても楽しかったんですネ。

 で、このK谷くん(大学教授をしていらっしゃる方なので、K谷さんと呼ぶべきでしょうか)、先日このブログを見て、私が日本の小説を読みたがっていることを知り、「ブックオフで100円均一の文庫本を仕入れてSAL便で送る」というのはどうか?と提案してくださったらしい。なんと!まるで私の心のうちを読んでいるかのような素晴らしい提案。秋頃の発送を目指すとのことで、希望をどうぞとオファーしてくださった。嬉しい! 何を頼もうかな〜。東野圭吾は、また悪夢を見ると怖いけど、皆さんがお勧めしてくださった本、リクエストしちゃおうかな〜。K谷くん、ありがとう!!

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