ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

今日もボニー

 今日もボニーが来ている。とっても可愛い。うつ伏せ寝の子なので、寝ている姿は行き倒れになっているみたいにも見えて、それがまた可愛い。ミルクを飲んだあと、「ハァ〜」とため息をつくのも可愛い。
 今日は午前11時から午後6時まで預かる予定。たっぷり楽しめるぞ。

 さっき、おむつを替えたらそのとたんに「ブブブ…」とうんち。取り替えたばかりの乾いたおむつにうんちをされて、「ああ、もったいない」と思ってしまう、その感覚さえもが懐かしい。(笑)

 今日ボニーを連れてきたのはお父さんだった。預けるとき、さもありがたそうに何度もお礼を言っていた。赤ちゃんは可愛いけれど、四六時中自分たちだけで面倒をみるのはやはり大変なのだろうな。本来、赤ちゃんというのは核家族で育てるようにはデザインされていなかったのだと思う。
 奥さんはバイオリン・ビオラの先生で自宅で教室をやっていて、ご主人はバイオリン職人で、自宅のガレージを改造した工房で仕事をする。工房は木の削りかすが飛び散っているし、電動のこぎりなども使うから、赤ちゃんは連れてこれないだろう。いくら二人ともほとんどいつも家にいると言っても、赤ちゃんのお世話をしながらでは仕事にならないのは想像に難くない。週に一回くらいお預かりするのはお易い御用。

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