ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

諸々

 気がつくともう10月3日。早い。
 昨日は教会であったリーダーシップセミナーに行ってきた。「healthy and effective volunteers」のミニストリーチームの作り方、みたいな話し。キリストの身体の一部であるもの同士として、互いの成長、そしてチーム全体の成長を促すような関係を育むことと、そのチームのゴール・目的を達成するためにいかに効果的であれるか、という二つのバランスに、リーダーがよく気をつけることが鍵なのかな。

 おとといの晩はま〜やの友だちが泊まりに来て、夕べはみんの友達が12人ほど集まってベーキングパーティーだった。みん曰く、友達の友達で、知らない子も来ていたとか。(笑)大勢集まっていてもobnoxiousなところは少しもなく、みんな良い子たち。ベーキングパーティーの名前にふさわしく、みんなでアップルスクエアを焼いたのだけれど、途中で常連の男の子から、「riceが食べたい」というリクエストが。それで白いご飯を6合炊いたのだけれど、朝になって電気釜の中をみたら、なんと完食されていてびっくりした。みんに、「みんなどうやって食べたの?」と聞くと、ふりかけとお醤油だって。How Japanese! みんなご飯が好きだと知っていたら、おかずも用意しておいてあげたのに。

 そうそう、みんなが来る前に、モンキーブレッドなるものも作った。アメリカ人家庭ではよく作るらしいシナモンシュガー味の朝食用のパン。市販のビスケットの生地を使うので簡単にできる。(レシピ
 最初に到着したみんの友達数人に、「モンキーブレッド作ったんだけど、食べる?」とオファーすると、みんな目を丸くして、「モンキーブレッド? 何それ?」 アメリカ人のくせになんで知らないの?と一瞬思ったものの、よく考えると、その場にいた子たちは全員、イラン、ベトナム、メキシコと、移民家庭の子たちだった。「だから知らないんだ〜」とみんなで笑っていたら、白人のアメリカ人の子が到着し、テーブルを見るや、「あっ、モンキーブレッドだ。ちょうだい」と手を伸ばした。そのコントラストがおかしくて、みんなで再び大笑い。


 今日は9時からの礼拝に行き、午後は正午から6時まで、ボニーの子守り。お母さんが急に演奏会に参加することになってしまったため。(ボニーのお母さんはま〜やのヴィオラの先生。)

 金曜日の晩にはエミとスカイプ。エミが新学期に入ってから初めて話した。元気そうで感謝だった。

 他にもいろんなことがあるのだけれど、ゆっくり考えをまとめて書いている時間がない。。。というわけで、とりあえず最近の出来事のメモだけ。

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