ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

Catch-up 2

 のんびりした日々が続いている。
 クリスマスの日は、みんが朝食にフレンチトーストを用意してくれた。ちゃんとフランスパンを使って、外はカリッと、中はふわふわに美味しくできました。
 朝食後はみんなでリビングに集合し、ぼぼるパパによるクリスマスの短いお話。それからパパのリードでキャロルを中心に4〜5曲賛美。(ちゃんとクリスマス背景の歌詞のスライドまで用意してくれていた。)賛美しながら、エミはポロポロ泣いていた。しまいにはしゃくり上げて泣いていた。
 Hark, the herald Angels Singでは、最後まで歌ってから、パパがギターをつまびきながら最後の連の歌詞をもう一度繰り返し、意味をよく噛み締めようと語ってくれた。

Hail the heav'n-born Prince of Peace!
Hail the Son of Righteousness!
Light and life to all He brings
Ris'n with healing in His wings
Mild He lays His glory by
Born that man no more may die
Born to raise the sons of earth
Born to give them second birth
Hark! The herald angels sing
"Glory to the newborn King!"

 そして最後は「You are my all in all」を。

 エミだけでなく、私も泣いていた。そして、賛美のあとはパパがお祈り。この一年を振り返り、主に感謝を捧げ、すべてを御手におさめておられるお方の御名を讃える。また家族のために、友のために、主の憐れみと導きと守りを請う。(我が家のワーシップリーダーであり、祭司であるぼぼるパパにも感謝。)
 その後は、ケンスケお待ちかねのプレゼントを開ける時間。私は子どもたちから白いニットの帽子を、パパからはクリスタルの髪飾りをいただきました。^^
 それからクリスマスディナーの準備に取りかかる。今年は、エミが感謝祭に帰って来れなかったので、もう一度ターキーディナー。午後2時半頃に支度が終わり、皆で食卓を囲んだ。食後は日本のお正月みたいにのんべんダラリ。

 今日は、シカゴ総領事館にパスポートの申請に行ってきた。申請そのものにはそんなに時間はかからないのに、ダウンタウンまで行くと、どうも一日がかりになってしまう。お昼は牛角で焼き肉ランチ。私は昨日からまためまいがおき、ちょっと調子が悪かったのだけれど、午後になるころには復活。
 帰宅してから、うちの子どもたちは4人ともそれぞれの友達と出かけ、夜は私とパパとマイクの三人で食卓を囲んだ。「冷蔵庫の残り物を全部片付けるぞ」チャンプルー。美味しくできたのはいいけれど、あの味は二度と出せそうにない。マイクとパパは位相幾何学の話で盛り上がったのち、今はそれぞれに勉強/仕事中。

 シカゴの夜は静かに更けていく…

EC2010

 今日から南カリフォルニアでJCFN主催のイクイッパー・カンファレンス(EC)が開催されている。ところが、東海岸では吹雪のために、フライトが軒並みキャンセル。講師の1人で日曜日の午後には出発予定だったNJのかきごおり先生も、明日の朝の出発に変更。かきごおり先生の息子さんのH君は、フライトを変更しようにも、あまりに多くの便がキャンセルになったため、いちばん早いものでも12月31日などで、無念にも今回のEC参加は断念することになってしまったそうだ… 
 先日のかきごおり先生の「想定外の中に表される神様のご計画」についてのメッセージを思いつつ、明日の先生のフライトが守られ、また本当に残念にもECに行けなくなってしまったH君のために祈る。ほかにも、東海岸から参加予定だった人たちにはおそらく多くの混乱があることだろう。受け入れ側も、送迎や奉仕の予定など、いろいろ「想定外」なことになっているに違いない。これらすべてのことに、主の御手が置かれていることを信じつつ、祈る。そして、今年のECの上にも、主の豊かな祝福が注がれますように。

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