シカゴに戻りました

　先ほど、私だけ一足先にシカゴに戻ってきました。
　夫が昨日の夜シカゴを出て、一晩車を飛ばして今日の昼前にプリンストンに来てくれました。（途中で見た朝もやに浮かぶアパラチア山脈がものすごく美しかったそうです。）子どもたちは残してきたので（ケンはジョーイの家に泊まっている）、私とバトンタッチして、私は一人で戻ってきました。
　先週の金曜日に、突然私が月曜日にプリンストンに行くことになり、子どもたちや夫のスケジュールもあって何をどうするのがベストなのかもわからないままの出発でしたが、このてんやわんやの中、大勢の人たちが助けてくださり、何もかもが守られスムーズにいきました。協力してくださった方々、祈りで支えてくださっていた方々、そしてすべてを導いてくださった主に、心から感謝します。夫とエミは明日の晩には向こうを出て、日曜日にこちらに帰ってくるはずです。
　今夜は、夫は大学のチャプレンの家に泊めていただいています（エミの寮の部屋にはパパは泊まれないので）。私たちの留守中にケンのことを預かってくださる人も、私を空港からのシャトルの停留所まで迎えに来てくださる人も、私たち二人ではどうしようもないことに助けの手を差し伸べてくださる方たちが、すべて完璧なタイミングで備えられました。主の恵みと憐れみの大きさに、ただただ感謝です。As hard as it was, if this had to happen, there was no better way than this.という感じです。ここには書いていないことも、どれもこれも、本当に主の守りの中にあるのがひしひしとわかるようなことばかりでした。まだ終わっていませんが、すべてを主に委ね、主に感謝します。