ミルトスの木かげで

旧はちことぼぼるの日記

God Bless you!!

まことのいのちを得るために…
……so that they may TAKE HOLD OF THE LIFE THAT IS TRULY LIFE.
(第一テモテ6章18節 写真はミルトスの花)

無題

 礼拝の後、夫は教会に残ってクワイヤの練習。私は子どもたちを連れて、教会の近くに新しくできた和洋中華折衷のビュッフェへ。
 ビュッフェは… 今ひとつでした。いくつか当たりのお料理もあったものの、ほとんどは平均点かそれ以下。多分もう二度と行かない…
 帰宅後、私はサンルームの片付け。(夏から延び延びになっていた。汗)夫とケンは近所の池に魚釣りに。
 みんはCreative Writingというクラスのプロジェクトのために、グループの仲間たちとシカゴのダウンタウンへ。ま〜やは部屋で…何をしているのやら。
 このCreative Writingというクラスは、てっきり小説とか詩を書くクラスかと思っていたら、何やら奇妙なプロジェクトを次から次へとアサインされ、どこがwritingのクラス?という感じ。たとえば、高さ5メートルから生卵を落としても割れないような装置を作る、とか、知らない人の家の前に励ましの言葉を添えたカードと花を置いてくる、とか。今日は何やら、シカゴでドッキリカメラみたいなことをするみたい。私にはこのクラスの意図が今いち分からない… 子どもたちは、「先生はクレイジーだ!」とか言いながらも、結構楽しそうにやっているが。

 ところで、全然話しが変わるけれど、数日前、みんといろいろ、信仰のこととかsocial justiceのこととか話していたら、彼女が「『地獄』って、punishment(罰)というよりむしろ、consequence(自分の選択がもたらす結果)なんじゃないかなぁ… だって、神様の恵みは、私たちがもはや罰を恐れないでいいようにしてくれたんでしょ? だったら、罰としての地獄って、違う気がする…」と言った。なんだか、鋭い洞察が含まれている気がする… なので、メモ。

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